機動戦士ガンダム 水星の魔女:赤いMS ダリルバルデがHGに 分離する大型ビームジャベリンも

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のダリルバルデのプラモデル「HG 1/144 ダリルバルデ」(C)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のダリルバルデのプラモデル「HG 1/144 ダリルバルデ」(C)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するダリルバルデのプラモデルが、バンダイスピリッツの「HG」シリーズから「HG 1/144 ダリルバルデ」として12月に発売される。価格は2090円。

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 赤い装甲が印象的なモビルスーツ・ダリルバルデを立体化。両腕の肘から先を付け替えることで、手首にビームパーツを取り付けることができる。大型のビームジャベリンやビームサーベルパーツに加え、ディスプレイ用台座など豊富なオプションパーツが付属。ビームジャベリンは中央部分で分離し、それぞれ単独の武器としても使用できる。両端のエフェクトパーツは着脱が可能。クリアパーツとシールの重なりにより、シェルユニットの輝きを表現した。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月から放送される。

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