名探偵コナン
#1143「乱歩邸殺人事件(後編)」
11月23日(土)放送分
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の青山剛昌さんのマンガ「名探偵コナン」が、7月27日発売の同誌35号で新章に突入した。同号では、青山さんとマンガ「ONE PIECE(ワンピース)」などの尾田栄一郎さんの対談が掲載され、表紙に江戸川コナンとロロノア・ゾロが登場した。対談を記念し、「週刊少年サンデー」と「週刊少年ジャンプ」(集英社)がコラボし、7月25日発売の「週刊少年ジャンプ」34号の表紙にモンキー・D・ルフィと安室透が登場したことも話題になっている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
両誌のイラストは描き下ろしで、並べると一枚の絵になる“ひとつなぎの表紙”。小学館本社ビル(東京都千代田区)では、表紙を使用した縦約1.76メートル、横約2.66メートルの巨大パネルが飾られている。8月7日まで。
「名探偵コナン」と「ONE PIECE」は共に2021年秋にコミックス100巻の大台に到達しており、マンガ界のトップランナーの二人が雑誌、出版社の垣根を越えて、対談した。対談は「週刊少年ジャンプ」34号に前編、「週刊少年サンデー」35号に後編が掲載された。後編では、冒険やラブコメ、友情について、100巻まで続けられて秘訣(ひけつ)、それぞれの作品の展望などが語られた。「週刊少年サンデー」35号の付録は、コナン、ルフィ、ゾロ、安室のイラストをつなげて一枚の絵にしたコラボポストカード。
青山さんは1963年生まれ、鳥取県出身。1986年、第19回小学館新人コミック大賞に「ちょっとまってて」で入選。翌年同作で「週刊少年サンデー」でデビューした。「名探偵コナン」は1994年に「週刊少年サンデー」で連載を開始し、2021年10月にコミックス第100巻が発売された。コミックスが第101巻まで発売されている。
尾田さんは1975年生まれ、熊本県出身。高校在学中の1992年に「WANTED!」で「週刊少年ジャンプ」の第44回手塚賞の準入選を受賞。1993年には「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞に入選。1997年に「週刊少年ジャンプ」で「ONE PIECE」の連載を開始し、2021年9月にコミックス第100巻が発売された。コミックスが第102巻まで発売されている。
第33回ファンタジア大賞で大賞に選ばれたことも話題のライトノベルが原作のテレビアニメ「魔王2099」の秋葉原編のキービジュアルが公開された。新たに登場するキャラクターの緋月を中心…
電撃文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います(ギルます)」が2025年1月10日からTOKY…
「SDガンダム」シリーズのカード「カードダス」の「新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語 スペリオルドラゴンエディション」(バンダイ)が、バンダイナムコグループの公式ショッピング…
人気アニメ「マクロス」シリーズの「マクロスF」のベストアルバム「マクロスF オールタイムベストアルバム『娘々グレイテスト☆ヒッツ!』」が、ランカ・リーのバースデーとなる2025年…