家庭教師のトラコ:“トラコ”橋本愛の熱血ぶりに「しゃべり方がツボ」「良い声出す」 看護師姿も話題

連続ドラマ「家庭教師のトラコ」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「家庭教師のトラコ」第2話の一場面=日本テレビ提供

 女優の橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系、水曜午後10時)第2話が7月27日、放送された。橋本さん扮(ふん)する謎の家庭教師・根津寅子(通称トラコ)の熱血ぶりに、視聴者は「良い声出す」「しゃべり方がツボ」などと反応した。

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 トラコは第1話で、担当する6歳の中村知恵(加藤柚凪ちゃん)の前に、魔法使いのメリー・ポピンズのような姿で登場したが、第2話では熱血教師となり、12歳の下山高志(阿久津慶人さん)を指導した。

 トラコの熱血ぶりに、SNSでは「70年代熱血教師のキャラがツボ」「熱血教師パターンの時のトラコの演技が好み」「セリフのメリハリがすごくいい」といったコメントが並んだ。

 病院で看護師姿になったトラコが、熱血教師のハキハキとした口調で高志の母・智代(板谷由夏さん)と話す場面では「ナース姿で熱血教師の声出すの!?」「その格好で熱血教師口調」「病院で熱血やめろwww」と盛り上がった。

 「家政婦のミタ」「35歳の少女」などの話題作を生み出した脚本家の遊川和彦さんとプロデューサーの大平太さんが再びタッグを組んだホームドラマ。それぞれ問題を抱えた3家庭をトラコが救う物語だ。

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