キングダム:第4シリーズ第17話「三方ゆずらず」 加冠の儀の最中に急報! アイ国軍が咸陽に迫る

「キングダム」の第4シリーズの第17話「三方ゆずらず」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会
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「キングダム」の第4シリーズの第17話「三方ゆずらず」の一場面(C)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

 原泰久さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「キングダム」の第4シリーズの第17話「三方ゆずらず」が、NHK総合で7月30日深夜0時から放送される。

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 秦国の旧都・雍に国内外から多くの要人が集まり、いよいよ第31代秦王・エイ政の加冠の儀が執り行われることになった。目の前に現れたエイ政の堂々たる姿に皆が息をのむ中、式典は厳かに進んで行く。ところがそのさなか、何らかの方法によって函谷関をすり抜けたアイ国軍が王都・咸陽に迫っているとの急報が届く。しらせを受け式典の中止を告げる相国・呂不韋だが、エイ政はこれを制し、そのまま続行することを宣言する。

 「キングダム」は、2006年から「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す信の活躍や、後に始皇帝の名で知られるようになる秦王・エイ政ら英雄たちのドラマを描く。

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