日向坂46丹生明里:ジムで下半身鍛えて臨んだ1st写真集「やさしい関係」 水着撮影は「楽しかった!」

ファースト写真集「やさしい関係」のリモート会見に出席した日向坂46の丹生明里さん 撮影/熊木優
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ファースト写真集「やさしい関係」のリモート会見に出席した日向坂46の丹生明里さん 撮影/熊木優

 アイドルグループ「日向坂46」の丹生明里さんが8月5日、7月26日に発売したファースト写真集「やさしい関係」(幻冬舎)のリモート会見に出席した。写真の撮影にあたり、ジムに通ったといい、「自信を持ってパンツをはけるようになりたい!と下半身を鍛えました」などと撮影裏話を明かした。

 写真集は夏の瀬戸内と、冬の青森の2カ所で撮影され、20歳の丹生さん(現在は21歳)を切り取った。初の水着、ランジェリー撮影にも挑戦した。A4判変型、176ページ。価格は2200円。

 写真集の発売前日に、新型コロナウイルスへの感染が発表された丹生さん。発売日は、SNSでのファンのコメントを見ながら療養していたといい、「(ファンの)皆さんが感想や、温かいコメントをいっぱい投稿してくださっていて。皆さんの温かいお言葉にとても元気をいただきました。療養期間が明けたら、皆さんといっぱい感想をお話したいなと思っていました!」と笑顔で語った。

 29日には重版も発表されたが、「ご連絡をいただいたときは、とてもうれしくて。『写真集が重版』というニュースはよく目にするので、実はひそかにできたらいいなと思っていました(笑い)。本当にうれしかったです!」と声を弾ませた。

 撮影にあたっては、ジムでの運動と食事制限をした。「ジムに通ってトレーニングをしたり、家でもYouTubeで筋トレの動画を見ながら体を鍛えていました。食事は、お菓子と小麦(食品)を制限していました。甘いチョコレートが大好きでいつもよく食べているのですが、どうしても食べたくなったときはハイカカオチョコを食べていました」と振り返った。

 写真集では水着撮影にも挑戦したが、「最初は緊張していたのですが、スタッフさんがとても温かく迎え入れてくれて、緊張はすぐ解けました。気付いたら、(ロケ地の)プールや海で我を忘れるくらい楽しんでいて(笑い) とても楽しい撮影でした!」と語った。

 最後に、「ファンの皆様が応援してくださっているおかげで、初めての写真集を発売させていただくことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!」と感謝。「(写真集を見て)私と一緒に瀬戸内と青森に旅行に行ったよって思っていただけたらうれしいです!」とアピールした。 

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