機動戦士ガンダム 水星の魔女:主人公機ガンダム・エアリアル シールドがビットステイヴに分離 ガンプラが渋谷パルコイベントに

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公機・ガンダム・エアリアルのプラモデル「HG 1/144 ガンダムエアリアル」(バンダイスピリッツ)が、東京・渋谷の渋谷パルコで開催中のイベント「GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASE」で展示された。

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 シールドが11個のビットステイヴに分離するのが特徴。分離したビットステイヴによってビームライフルをロングバレル化できるほか、肩、腕、腰に接続できる。パーツ表面に絵柄を転写するインモールド成形によって胸部のシェルユニットの輝きを再現した。価格は1430円。10月に発売。

 「GUNDAM NEXT FUTURE SHIBUYA MINI BASE」には、公園通り広場に全高約2メートルの「水星の魔女」のガンダム・エアリアル立像が登場。前日譚(たん)「PROLOGUE」の上映会が8月14日まで開催される。イベントは8月21日まで。

 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で10月から放送される。

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