霜月めあ:話題の“ギャルレイヤー”がコミケ100に 「うる星やつら」トラ柄ラムちゃんに変身

「コミックマーケット100」に登場した霜月めあさん
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「コミックマーケット100」に登場した霜月めあさん

 “ギャルコスプレーヤー”と話題の霜月めあさんが8月13、14日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)100」に登場した。霜月さんは、高橋留美子さんの人気マンガ「うる星やつら」のラムのコスプレを披露した。「うる星やつら」は新作テレビアニメが10月から放送されることも話題になっており、霜月さんは「元々、るーみっく(高橋さんの作品)が好きで、『うる星やつら』の新作が放送されることもあり、ラムちゃんのコスプレをしました」と話した。

 この日は、トラ柄ビキニのラムのコスプレを披露。ウイッグにこだわったといい「前髪の丸みが特徴的で、いつもお願いしている美容師さんに丸みを出してもらいました」と語った。今後、挑戦したいコスプレについて「るーみっくのコスプレをずっとやらせていただいていますが、『めぞん一刻』の音無響子さんのコスプレをずっとやりたくて、やっていないので、もうちょっと涼しくなったらやってみたいです」と話していた。

 コミケは、1975年に始まったマンガやアニメ、小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会。コミケ100は、2日間で約17万人が来場した。参加者の人数を制限し、一日当たりの来場者数は約8万5000人だった。

 撮影:ソムタム田井(@taitai0919)

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