名探偵コナン:「名陶芸家殺人事件(前編)」デジタルリマスター版 人間国宝の自宅で事件 突然悲鳴が!

「名探偵コナン」の「名陶芸家殺人事件(前編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「名陶芸家殺人事件(前編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「名陶芸家殺人事件(前編)」のデジタルリマスター版が、8月20日に放送される。1998年4月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 コナンは、蘭、小五郎とともに人間国宝である陶芸家・菊右衛門の自宅に来ていた。眠りの小五郎の大ファンである菊右衛門から、家に招待されたのだ。そこには、息子の嫁・土屋益子、弟子の有田義彦、瀬戸隆一、大谷薫がいた。弟子たちはそれぞれ「菊右衛門」を継ぐため努力をしていたが、益子の目利きは相当のもので襲名は彼女の厳しい目に委ねられているらしい。工房を見学していると突然、益子の悲鳴が聞こえてくる。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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