名探偵コナン:第1055話「幽霊になって復讐を」 余命半年の経営者が殺害される!?

「名探偵コナン」の第1055話「幽霊になって復讐を」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1055話「幽霊になって復讐を」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1055話「幽霊になって復讐(ふくしゅう)を」が、9月3日に放送される。

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 コナンと小五郎は、病院で余命半年と診断された会計事務所経営者の勝呂隆行と知り合う。そこには彼の妻・勝呂さやかと秘書・巻浦建もいて、隆行は残された時間を精いっぱい生きようとしていた。しかし、その数日後、隆行が自宅で殺害されているのが発見される。その日の朝、妻と秘書は用事を頼まれ出かけた。夕方になって帰ると風呂場で絶命している隆行の姿があったのだ。そこへ隆行の友人・神田用次が飛び込んでくる。

 神田は昨夜、隆行から連絡をもらい自宅に来るように言われていたという。その電話で隆行は誰かに対して憤りを感じていたことを話しており、神田は何かトラブルがあったのではないかという。事件として捜査が行われる中、「勝呂の幽霊が現れた!」といううわさが町中に広まりだしていた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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