名探偵コナン:「花時計は知っていた」デジタルリマスター版 米花公園に怪しい人物 歩美が遺体発見

「名探偵コナン」の「花時計は知っていた」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「花時計は知っていた」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「花時計は知っていた」のデジタルリマスター版が9月10日に放送される。2011年9月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 長期間にわたった米花公園の花時計の修繕が完了し、お披露目の式典が開かれることになる。歩美は、イベントでバトントワリングを披露する小学生の一人に選ばれ、毎朝、花時計の前で練習に励んでいた。しかしここ数日、怪しげな人物がやってくるようになる。イベント当日が近づき、コナンは灰原、元太、光彦と様子を見に来ていた。しばらくするとうわさの男がやってくる。男は奇怪な行動を繰り返し、酔っている様子だ。

 翌朝、コナンたちが警戒していたこともあってか男は姿を現さなかったが、時計の盤面の近くにいた歩美が悲鳴を上げる。コナンが駆け付けると、そこには昨日の男の遺体があった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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