アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥さんが9月16日、京都市京セラ美術館(京都市左京区)で行われた展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト」の開会式に出席。齋藤さんは、京都のイメージを聞かれ、「景観の美しさとか、東京とは別の魅力があると思います」と語った。
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コロナ禍前は握手会で京都を訪れる機会が多かったというが、「街を見るとか京都らしいお店で食事するような経験はありませんでした。今回、車で走ったらお寺や商店街が見えて気持ちがホッコリしました」といい、「(同展は来年)2月までやっているので、プライベートで来られたら」と話した。
「アンディ・ウォーホル・キョウト」は、米国の大量消費社会の光と影を描いたポップアーティスト、アンディ・ウォーホルの作品を、初期から晩年まで包括的に展示する。京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」で9月17日~2023年2月12日に開催。齋藤さんは、同展のオーディオガイドナレーターを務めている。