THEプラチナリスト：夏の甲子園優勝投手、歴代30人の現在は？　マー君から背番号1を奪った男、智弁和歌山、佐賀商のエースも

　中居正広さんとヒロミさんがMCで初タッグを組むバラエティー番組「THEプラチナリスト～スターが生まれた伝説の名簿～」（TBS系）が、9月18日午後9時から放送される。番組では、歴代30年の夏の甲子園優勝投手のその後の人生を追う。

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　番組の予告映像では、プロ野球・埼玉西武ライオンズで活躍する高橋光成投手（前橋育英高校）らプロで活躍する選手が登場。さらに、1994年に優勝した佐賀商業高校のエースは「優勝投手になって良かったとは思わなかった」、1997年優勝の智弁和歌山高校のエースは「甲子園で投げすぎた」など苦悩を明かす場面も。

　“マー君”こと東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手から背番号1を奪った駒澤大学附属苫小牧高校の優勝投手は、営業部長の役職についており「マー君と言えばみんな分かる」と話している。

　番組は、さまざまな大会やコンテストでナンバーワンに輝いた人物を年代順にまとめ、その人物たちとコンタクトを取り、その後を調査。伝説の名簿「プラチナリスト」を作成していくという内容。意外過ぎる人生を歩んだ人物は深掘りし、“プラチナストーリー”として紹介する。

　その他、「ミス東大グランプリ」「今宮戎（いまみや・えびす）マンザイ新人コンクール」の優勝者のその後の人生も取り上げる。スタジオゲストは、2000年の第29回上方お笑い大賞で最優秀新人賞を獲得した陣内智則さん、2014年の第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリに輝いた高橋ひかるさん。