よふかしのうた:第12話「今日ウチ親いないんだ」 悩むコウ 吸血鬼になって何がしたい?

「よふかしのうた」の第12話「今日ウチ親いないんだ」の一場面(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会
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「よふかしのうた」の第12話「今日ウチ親いないんだ」の一場面(C)2022コトヤマ・小学館/「よふかしのうた」製作委員会

 「だがしかし」などのコトヤマさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「よふかしのうた」の第12話「今日ウチ親いないんだ」が、9月22日にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送される。

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 10年間、血を吸わなかった吸血鬼が鶯餡子によって殺された。夜守コウは、餡子に「君は吸血鬼を何も知らない」と言われ、悩み始める。夕真昼からは「吸血鬼になって何がしたいんだ?」と問われ、悩みは深まるばかりだった。

 「よふかしのうた」は、2019年8月から「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中。不眠が続く中学2年生の夜守コウと美しい吸血鬼・七草ナズナを巡る“よふかし”ラブストーリーで、夜に眠れない日々を送るコウは、初めて誰にも言わずに夜に出かけた日、吸血鬼のナズナに出会う。コウは、夜の楽しさを教えてくれるナズナに魅了されていく……という展開。

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