注目アニメ紹介:「BLEACH 千年血戦篇」 10年ぶりテレビアニメ “最後”まで描く

「BLEACH 千年血戦篇」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
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「BLEACH 千年血戦篇」の一場面(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 2001~16年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人先生の人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」の最終章がテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」としてテレビ東京系列ほかで10月10日から毎週月曜深夜0時に放送される。2004~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたって劇場版アニメが公開された人気作で、テレビアニメが放送されるのは約10年ぶりとなる。「千年血戦篇」は原作の“最後”まで描かれることも話題となっている。

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 「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。最終章「千年血戦篇」では、現世で虚が次々と消滅し、尸魂界(ソウル・ソサエティ)技術開発局が騒然となる。その頃、一護たちの住む空座町でも、新任の担当死神らが虚に襲撃される。一護が仲間と共に戦う姿が、再び描かれる。

 黒崎一護役の森田成一さん、朽木ルキア役の折笠富美子さん、石田雨竜役の杉山紀彰さんらが出演。studioぴえろが制作する。

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