「株式会社JWAY様」導入事例/FXC株式会社

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202210148183

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本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

【2022年10月14日(金)】

FXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:谷輪 重之)は、株式会社JWAY様にメディアコンバータ「LEX1881-2F」とCWDM光フィルタ多重ユニット「LEX1705A/B-1F」と集合型シャーシ「LEX1012-15」をご導入頂きました。

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導入に至った経緯や選定ポイントなど詳しくはレポートを是非ご覧ください。

◆導入事例:東京大学情報基盤センター

【お客様Profile】

株式会社JWAY様

◆所在地:茨城県日立市幸町一丁目19番1号

◆ URL:https://jway.jp/

株式会社JWAYは、日立市・東海村・ひたちなか市を中心に、テレビ・インターネット・電話などの各サービスを展開しています。現在では約36,000世帯の方が各サービスを利用されています。 

株式会社JWAYでは、「地域に役立つ会社」「地域に無くてはならない会社」を目指し、地域に寄り添った様々なサービスも展開しています。

サービスの一つである「安心サポート」では、加入者が利用する上で困りごとが発生した場合、ご自宅へ無料訪問し解決までサポートを行います。

その他、日立市・東海村・ひたちなか市の話題を中心にお届けするコミュニティ放送「JWAY11ch」の放送では、地域ニュースからグルメ情報、お出かけ情報、バラエティなど幅広い情報を発信しています。こうした地元企業ならではの取り組みを通じて、地域との繋がりを大切にされております。

【導入背景】

導入の背景について、 株式会社JWAY 技術サポート部の木島様、大部様にお話を伺いました。

株式会社JWAYでは、以前から茨城県日立市と那珂郡東海村の拠点間接続を行っており、新たにひたちなか市へとエリアを拡大することとなりました。エリア拡大に伴い、現状の拠点間接続の芯数は変更せずに帯域増強を行う為、今回新たな設備の構築を検討しておりました。

その他、日立市と那珂郡東海村の拠点間の接続には、一級河川の久慈川を横断せねばならず、連絡線であるファイバーの確保が課題でした。ファイバーの確保は、新たに契約を行うとコストもかかる為、低コストでファイバーを確保できる方法がないか、合わせて検討を進めていました。

実際に検討するにあたり、FXC製品を導入しているケーブルテレビ局に話を聞きに行った木島様。今回、FXC製品を導入頂いたポイントについて伺ったところ、「同業他社で導入実績があったこと、またコスト面ですぐれていたこと」が大きな選定のポイントだったとお話頂きました。また、大部様は製品について、「非常に機器がコンパクトだと感じた。ラックマウントシャーシは、1Uサイズで作業者1人でも持ち運べ、省スペースでの設置が実現できる」と評価頂きました。

また、導入時の課題についてFXCの提案は、「LEX1705A-1F」「LEX1705B-1F」を、双方向1芯1対向で構築する方法を提案しました。この提案により、元は3芯だったファイバーが2芯となり、少ないファイバーで通信ができ、低コストかつファイバー1芯分に余裕をもたせることが可能となりました。その余裕が出た分は、今後新たなサービスの展開を考えられているそうです。

【導入製品】

10G SFP+to 10G SFP+対応

メディアコンバータ

LEX1881-2F

CWDM光フィルタ

多重ユニット

LEX1705A-1F

LEX1705B-1F

LEX1000シリーズ用電源内蔵

集合型シャーシ

LEX1012-15

SNMPカード

LEX1930-00

AC(180W)電源ユニット

LEX1910-15

10G SFP+ モジュール

2芯版 LCコネクタ

SFP+10G-LR

SFP+10G-ER

CWDM SFP+ モジュール

2芯版 LCコネクタ

SFP+CWDM-01/02/03

SFP+CWDM-05/06/07

【導入効果】

「導入以来、大きいトラブルはなく、順調に安定稼働しています。」とコメントを頂きました。

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