ミスマガジン2022:グランプリ史上初の2人選出 18歳・瑚々&19歳・咲田ゆなが過去最多3108人の頂点に

「ミスマガジン2022発表イベント&和泉芳怜1st写真集発売記者会見」に出席した咲田ゆなさん(左)と瑚々さん
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「ミスマガジン2022発表イベント&和泉芳怜1st写真集発売記者会見」に出席した咲田ゆなさん(左)と瑚々さん

 斉藤由貴さんや倉科カナさんらを輩出したグラビアアイドルのコンテスト「ミスマガジン2022」で、過去最多の3108人の応募の中から、埼玉県出身の瑚々(ここ)さんと東京都出身の咲田ゆなさんがグランプリに輝いたことが10月18日、明らかになった。同日、東京都内で行われた会見で発表された。同一年に複数人がグランプリに選ばれるのは、ミスマガジン史上初めて。

 瑚々さんは2004年8月7日生まれの18歳。趣味・特技は散歩、映画・ドラマ・音楽鑑賞。咲田さんは2003年5月28日生まれの19歳。趣味・特技は歌うこと、マンガ・アニメ・映画鑑賞、競馬、ピアノ、スポーツ。

 グランプリ以外の4賞も発表され、ミスヤングマガジンに麻倉瑞季さん、ミス週刊少年マガジンに斉藤里奈さん、読者特別賞に三野宮鈴さん、審査員特別賞に藤本沙羅さんがそれぞれ選ばれた。

 ミスマガジンは1982年にスタートしたグラビアアイドルのコンテストで、女優やタレントの登竜門ともいわれている。2012年以降は休止していたが、2018年に復活。2021年は神奈川県出身、当時17歳の和泉芳怜(かれん)さんがグランプリに輝いた。

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