IVEレイ:唯一の日本人メンバーが「VOGUE JAPAN」初表紙 スタイル際立つオールブラックコーデ披露

「IVE」のレイさんが表紙を飾る「VOGUE JAPAN」12月号 Cover:Songyi Yoon (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.
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「IVE」のレイさんが表紙を飾る「VOGUE JAPAN」12月号 Cover:Songyi Yoon (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.

 韓国の6人組ガールズグループ「IVE(アイブ)」のレイさんが、11月1日発売の女性ファッション誌「VOGUE JAPAN(ヴォーグ・ジャパン)」(コンデナスト・ジャパン)12月号の表紙を飾る。レイさんが同誌の表紙に登場するのは初めてで、抜群のスタイルが際立つ全身黒のコーディネートを披露している。

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 2021年12月に韓国でデビューしたIVEはレイさんのほか、ユジンさん、ガウルさん、ウォニョンさん、リズさん、イソさんからなる6人組。10月19日に日本デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」を発売した。

 パワフルなラップで知られるレイさんは現在18歳で、グループ唯一の日本人メンバー。15歳で単身韓国に渡り、練習生として約3年間活動した後、IVEのメンバーとしてデビューした。

 レイさんは、日本デビューについて「練習生の頃から家族がたくさん応援してくれたので、日本デビューを聞いた時に、まず最初に家族のことが頭をよぎりました。日本での舞台はドキドキするし、とても幸せです。もっと本格的に、日本全国のDIVE(ファンの呼称)の皆さんに会えるのが楽しみです」と語る。

 誌面では、レイさんが理想の女性像や韓国での生活、今後の目標などを語る。

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