日向坂46金村美玖:1st写真集タイトルは「羅針盤」 4種類の表紙も公開 通常版「一番私っていう感じ」

「日向坂46」の金村美玖さんのファースト写真集「羅針盤」通常版表紙 撮影:佐藤佑一
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「日向坂46」の金村美玖さんのファースト写真集「羅針盤」通常版表紙 撮影:佐藤佑一

 アイドルグループ「日向坂46」の金村美玖さんのファースト写真集のタイトルが「羅針盤」(光文社、12月20日発売)に決定したことが11月4日、分かった。併せて、通常版と限定版3種の計4種の表紙写真も公開された。

 通常版は、北海道小樽市内のホテルで撮影された1枚。TSUTAYA限定カバーは、雪がちらつく美瑛町(北海道)でのショットで、Loppi・HMV限定カバーは、初めての水着撮影が終わった後に見せた笑顔のカットとなっている。楽天ブックス限定カバーは、和歌山県白浜町で夕日を浴びながら撮影されたカットを使用している。

 金村さんは「通常版表紙は、最初のロケ地・北海道の最終日に撮った写真です。落ち着いた雰囲気で、4種類の表紙のなかで、一番私っていう感じがします。お部屋がすごくすてきで、カーテンの淡い光の感じとか衣装も好きです」とコメントした。

 「羅針盤」のタイトルについて、総合プロデューサー・秋元康さんは「金村美玖は、黙々と走り続けている。今の自分には、走り続けるしかないのだと言い聞かせながら。夢の在処(ありか)は、彼女の羅針盤が教えてくれる」と帯コメントを寄せた。

 写真集は、北海道、京都、和歌山、鹿児島・与論島で撮影。制服や振り袖のほか、初めて水着やランジェリーショットに挑戦するなど、金村さんの大人っぽい魅力も詰め込んだ。A4判変型、176ページ。価格は2300円。特典として、16ページのおまけブックに加え、メッセージ付きポストカードが6種類の中から1枚付属する。

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