最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。:“なろう系”ラノベがテレビアニメ化 気弱で優しい魔物使いに転生

「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」のビジュアル(C)ほのぼのる500・TOブックス/「最弱テイマー」製作委員会
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「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」のビジュアル(C)ほのぼのる500・TOブックス/「最弱テイマー」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれたほのぼのる500さんのライトノベル「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」がテレビアニメ化されることが分かった。詳細は今後、発表される。

ウナギノボリ

 作者のほのぼのる500さんは「いつも作品を支え、応援してくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。ただいま、たくさんの人たちの力によってすてきな作品にしていただいています。アイビーやソラが、テレビの中で動き回るのかと思うとワクワクしてしまいます。私自身が、今から楽しみで仕方がありません。皆さんも、楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

 「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」は、スキル至上主義の異世界を舞台に、気弱で優しい魔物使い(テイマー)に転生した少女・アイビー、最弱の崩れスライムのソラが旅に出る……というストーリー。コミカライズも人気を集めている。シリーズ累計発行部数は60万部以上。

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