仮面ライダーギーツ:冬映画に“龍騎”須賀貴匡、“ナイト”松田悟志、“王蛇”萩野崇が出演 レジェンドライダー集結

劇場版「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」の新場面写真 「ギーツ/リバイス」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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劇場版「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」の新場面写真 「ギーツ/リバイス」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)と、2021~22年放送の「仮面ライダーリバイス」(同局系)の劇場版最新作「仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル」(柴崎貴行監督、12月23日公開)に、2002~03年に放送された「仮面ライダー龍騎」(同局系)に出演していた須賀貴匡さん、松田悟志さん、萩野崇さんが出演することが12月11日、明らかになった。

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 今年で放送開始から20周年を迎えた「仮面ライダー龍騎」のレジェンドライダーが集結。須賀さんは城戸真司/仮面ライダー龍騎&仮面ライダーリュウガ、松田さんは秋山蓮/仮面ライダーナイト、萩野さんは浅倉威/仮面ライダー王蛇をそれぞれ演じる。

 須賀さんは「仮面ライダーギーツの放送が始まり、ファンの間で『龍騎をイメージする』という声が上がっているのをよく聞いていました」と明かし、「そんな時に今回のお話をいただけて本当にうれしかったですし、20周年という節目での久しぶりの変身をギーツとそろってできたのはすごくよかったです」とコメント。「20年後に、またこうして変身するなんてことは、当時は全く考えていなかったことなので、作品の大きさを改めて実感しています」と語る。

 松田さんは「20年の時を経て交錯する“戦わなければ生き残れない”世界線をぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」といい、萩野さんは「仮面ライダーは昭和、平成そして令和に続く、日本の文化だと思っています。そういう作品で、20年の時を経て同じ役でお声がけいただけるというのは非常に幸せなことです」と話す。

 映画はギーツとリバイスのクロスオーバー作品となり、リバイスの“最後の物語”となる第1部、ギーツとリバイスが共演する第2部の“シームレス2部構成”で製作。ヒーローたちが繰り広げるバトルロワイヤルゲームを描く。

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