謎解きはディナーのあとで
第2話 殺意のパーティにようこそ File2/死者からの伝言をどうぞ File1
4月17日(木)放送分
アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯) 10thトーナメント」の世界大会決勝戦が12月17日、オンラインで開催された。第10回となった今回の大会は、14歳以下のU-14コース、15歳以上、20歳以下のU-20コース、21歳以上のOVER-21コースがあり、各コースの世界一を紹介する。
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OVER-21コースで香港特別行政区代表の「フラグメント オブ ア スター」(マンソン・ングさん)が世界一に選ばれた。シャア専用ゲルググ、エルメスをベースとした作品で、ゲルググの赤色が印象的。マンソン・ングさんは「テーマは愛。ララァを失ったシャアの葛藤を表現しました。ゲルググの赤色を表現するためにコントラストにこだわりました」と説明した。
U-20コースで、中国内地代表の「ザ ラスト ジオン」(フェン ゼ カイさん)が世界一になった。ネオ・ジオングをベースとした作品で、オンラインの開催となったため、サイズ感が分かりにくいが、大きな作品であることが伝わってくる。フェン ゼ カイさんは「上半身に手作りのパーツを使いました。複雑な形を組み合わせて一体感を出そうとしました」とこだわりを語った。
U-14コースの世界一に選ばれたには中国内地代表の「トレイルズ オブ ニュータイプ」(リュ ホ ウェンさん)。リュ ホ ウェンさんは10歳で、「ニュータイプをめぐるストーリー」をテーマにガンダム、νガンダム、ユニコーンガンダムなどで作品を作り上げた。爆発の表現が印象的で「爆発の効果に力を入れました。塗装で影などを表現しました」と語った。
同コンテストは、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会で、2011年に始まり、今回は2019年以来、約3年ぶりの開催となった。日本のほか、中国内地、韓国、台湾、香港特別行政区、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、ベトナム、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ&中東の15の国と地域で開催。各エリア、地域大会が開催され、代表を選出した。各代表が世界大会決勝戦で激突した。川口名人ことバンダイスピリッツの川口克己さんらが審査した。公式サイトでは、360度ビューで各作品を見ることができる。
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