ガンダム:ガンプラ新ブランドMGSD 第1弾はフリーダムガンダム 精巧な内部フレーム 広い可動域

ガンプラの新ブランド「MGSD」シリーズの第1弾「MGSD フリーダムガンダム」(C)創通・サンライズ
1 / 11
ガンプラの新ブランド「MGSD」シリーズの第1弾「MGSD フリーダムガンダム」(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)の新ブランド「MGSD」シリーズの第1弾「MGSD フリーダムガンダム」(バンダイスピリッツ)が1月21日に発売された。「MG」シリーズの技術を集約した「SDガンダム」のガンプラで、精巧な内部フレームをSDスケールで表現した。価格は4290円。

あなたにオススメ


 全高約11.5センチに、内部フレームの多くの部位に可動ギミックを搭載し、滑らかな可動を実現した。メインカメラ、ツインアイは、クリアパーツを使用した二重構造。各所に新技術のリアルメタリックグロスインジェクションを採用し、金属表現を追求したほか、ウイングバインダー内部のクリアパーツに新技術のリフレクションカットの反射機構を搭載する。

 頭部は3軸で大きく可動し、あごを引く、顔を突き出すなどの動作が可能。胴体に内蔵した複数の可動軸により、左右のスイング、前傾、後傾といった広い可動域を実現した。股関節がスイング可動するほか、肩の接続部にもスイング機構を搭載し、腕部の可動範囲を強化。前腕には延長ギミックを搭載し、腕を深く曲げることができる。脚を曲げる際に膝アーマーや膝裏バーニアが連動し、可動域を確保したほか、つま先の可動によって自然な膝立ちも表現できる。

 オリジナルのウイング伸縮ギミックを搭載する。ビームライフル、ビームサーベル、シールドなどが付属する。

写真を見る全 11 枚

アニメ 最新記事