名探偵コナン:第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」 優作のピンチに怪盗キッド参上

「名探偵コナン」の第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1072話「工藤優作の推理ショー(後編)」が、2月4日に放送される。

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 1カ月間にアパレルメーカー勤務の盛田敦実、フリーターの桐生泰二、パン屋の菅沢惟次という一見共通点のなさそうな3人が密室で発見される連続殺害事件が発生した。警視庁からアドバイスを求められた工藤新一の父・優作は、生放送番組で推理を披露することになっていた。

 しかし当日、優作は食あたりで寝込んでしまい、変装して代理を務めるはずだった新一の母・有希子も倒れてしまう。呼び出されていたコナンが生放送への出演を断るべく工藤邸のドアを開けると、そこに立っていたのは寝ているはずの優作だった。その正体は怪盗キッドで、優作が冤罪を晴らしてくれた借りを返そうとしているという。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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