上智大学とJALが奄美群島の環境と観光の共存を考えるシンポジウムを開催

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202303073677

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奄美宇検村での基礎調査結果を元に、地域活性化と環境保全の在り方について議論

上智大学は、日本航空株式会社(以下「JAL」)と共同で、2023年3月27日(月)に、シンポジウム「奄美群島から考えるサステナビリティ」を、対面・オンラインのハイブリッド形式で開催します。

「サステナブルな社会の実現」という共通の理念を有する本学とJALは、2022年1月21日に連携協定を締結しました。その協定に基づき、両者は奄美群島(鹿児島県)を舞台に環境保全と観光促進の両立による地域活性化をテーマに共同研究に取り組んでいます。

本シンポジウムでは、2022年度に実施された奄美群島にある宇検村での基礎調査の実施報告と、その結果から見える課題、そして今後求められるアクションなどについて、宇検村村長の元山 公知氏とともに、議論を深めます。「環境保全」「観光促進」「地域振興」をキーワードに取り組む産学連携の初となる成果を紹介するとともに、これからの日本の環境保全施策と観光振興の在り方を考えます。

どなたでもご参加可能ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101998/202303073677/_prw_OT1fl_gn62XbN7.png

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