人気アニメ「マクロス」シリーズの放送40周年を記念した展覧会「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」が、3月24日からマルイシティ横浜(横浜市西区)で開催される。昨年7~10月に宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)で開催された展覧会の巡回展で、関東で開催されるのは初めて。「超時空要塞マクロス」のメインメカニックの宇宙戦艦SDF-1 マクロスの自動変形ロボット「SELF-TRANSFORMING SDF-1 変形!マクロスロボ!」が登場することも話題になっている。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
SDF-1 マクロスは全長約1200メートルの巨大宇宙戦艦。航行時の要塞艦から戦闘体形の強攻型に変形する。展示物は全長約70センチで、アスラテックのロボット制御システムのV-Sido(ブシドー)によって自動変形する。変形に合わせた映像演出も楽しめる。
宝塚市立手塚治虫記念館の展覧会では期間中、約4600回の変形を繰り返し、大きなトラブルはなかったという。横浜での開催に合わせて、バランス調整、新たな造形によってバージョンアップした姿がお披露目される。
「SDF-1 マクロス超時空図説」では、設定資料を中心に、SDF-1 マクロスの性能や武装、機能などを解説。同艦をデザインしたスタジオぬえのメカデザイナー宮武一貴さんのインタビュー映像も上映する。
同シリーズの設定資料、歴代VF(ヴァリアヴルファイター)などを展示する。4月9日まで。入場料は700円で、小学生以下は無料。
暁なつめさんのライトノベルが原作のアニメ「この素晴らしい世界に祝福を!(このすば)」のテレビアニメ第3期の放送を記念して、マンガ「ポプテピピック」などで知られる大川ぶくぶさんが描…
テレビアニメ「ポケットモンスター」(テレビ東京系)の5月3日に放送される第48話「輝け!炎とアートのきらめき」に、パルデア地方ボウルタウンのジムリーダー・コルサと、チャンピオンラ…
「チェンソーマン」などで知られる藤本タツキさんのマンガが原作の劇場版アニメ「ルックバック」の入場者特典として、原作のネームを全ページ掲載した「Original Storyboar…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の橋本悠さんのラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「2.5次元の誘惑(リリサ)」が、7月から連続2クールで放送されるこ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」の特別版「『僕のヒーローアカデミア』Memories」の第4弾「死柄木弔…