名探偵コナン:第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」 コナンたちがJリーグの試合に なぜか不機嫌な灰原 理由は?

「名探偵コナン」の第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1083話「Jリーグ決戦の舞台裏」が、5月13日に放送される。

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 国立競技場で行われている「Jリーグ30周年記念マッチ」川崎フロンターレ対FC東京の試合。特別イベントとして選手と抽選で選ばれた子供たちの混合スペシャルフレンドリーマッチが行われることになっており、参加したコナン、灰原、歩美、光彦、元太は楽しい時間を過ごした。

 しかし、イベントが終了し客席に戻った灰原はなぜか不機嫌。憧れのビッグ大阪・比護選手と手をつないで入場するのが目的だったが、試合日を間違えていたのだ。チームも負けており調子の悪かった真田選手に不満げな灰原だったが、隣から謝罪が聞こえてきた。その声の主は変装した真田選手だった。敵情視察に来たという真田選手と共に盛り上がる試合を観戦していたコナンたちだったが、灰原が客席の異変に気が付く。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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