斉藤由貴さんや北乃きいさん、倉科カナさん、新川優愛さんらを輩出した講談社が主催するコンテスト 「ミスマガジン2023」のベスト16を紹介する「ミスマガ2023ファイル」。第15回は、加藤綾乃さんを紹介する。
加藤さんは2006年8月31日生まれ、東京都の16歳。雑誌の読者モデルなどとして活躍してきたが、これまでグラビアの経験はなかったといい「初めてなので、ドキドキしました」と語る。
経験はなかったものの、グラビアが大好きといい「小さい頃から家にあった『ヤングマガジン』のグラビアを見ていました。頓知気さきなさん、大原優乃さんが好き。自分の写真集を出すのが夢です。雪の中で白い水着で撮影したり、プールから出てくる撮影、ペットとの撮影もしてみたいです」と話す。
特技は小学生の頃から約5年続けたキックボクシングで、チャームポイントは小顔と大きな黒目。「演技もやってみたいです。いろいろな人に憧れる女優さんになりたい！」と将来の夢に向かって突き進む。
ミスマガジンは1982年にスタートした講談社主催のコンテストで、女優やタレントの登竜門ともいわれている。2011年度以降は休止していたが、2018年に約7年ぶりに復活。復活後、「令和のグラビアクイーン」とも呼ばれる沢口愛華さん、特撮ドラマ「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」でヒロインを務めた豊田ルナさん、グラビアなどで活躍する菊地姫奈さんらを輩出した。
ミスマガジン2023は、5月15、22日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」（講談社）第24、25号に付く はがきやウェブサイト「ヤンマガWeb」のポイントランキング などで、グランプリや各賞を決める。グランプリには賞金100万円が贈られるほか、ソロ写真集と、同誌の表紙レギュラーが確約される。グランプリと各賞の発表は8月29日。
