バイオベンチャーに投資したい人、起業を考えている人、必携のバイオベンチャーの教科書の決定版が刊行!

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202306096240

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【新刊書籍】「バイベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話」が6月13日に刊行

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306096240-O1-09F7RM0d

NLSパートナーズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:中村学)は、弊社のメンバーである栗原哲也が執筆した「バイベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話」を刊行します。この本において弊社は全体の監修を行っております。

ITベンチャーの次に来ると言われ、政府も力を入れているバイオテック分野。岸田政権が掲げる目玉施策の一つ、「スタートアップ育成5か年計画」でも「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」には3,000億円を計上している。そう言った大きな流れの中で、この6月にはiPS細胞関連の再生医療ベンチャーである「クオリプス株式会社」が2023年6月27日に上場予定※です。さらに翌2023年6月28日には、がん免疫療法による抗がん剤を開発する「ノイルイミューン・バイオテック株式会社」も上場の予定です※。(※2023年6月1日現在の情報)このほか2023年下期もいくつかのバイオベンチャーの新規上場が期待されるなど、日本のバイオベンチャーが、かつてない盛り上がりを見せてきています。

近年、世界で創られる薬の半分以上が、製薬会社ではなくバイオベンチャーと呼ばれる新興企業から生まれています。その代表が、新型コロナウイルス感染症のワクチンで有名になったモデルナ社です。では、日本の薬を創る現場はどうなっているのでしょうか?本書はそうした疑問に答えるべく、バイオベンチャーの今とこれからについて解説したものです。

バイオベンチャーには、投資家や起業したい人だけではなく、様々なステークホルダーが関わっています。大学、研究者、薬を待つ患者、製薬会社、認可を出す厚労省などの行政……、これらステークホルダーの多さや、複雑な研究開発プロセス・臨床試験などが、バイオベンチャーの理解を難しくしています。

本書は、研究機関、金融、製薬会社、バイオベンチャー、ベンチャーキャピタル、その全てに籍を置き、様々な角度からステークホルダーたちと関わりを持ってきた筆者だからこその視点で、創薬のプロセスからバイオベンチャー起業の仕組み、投資手法、ベンチャーキャピタリストの業務に至るまで、バイオベンチャーで成功する方法を丁寧に教えます。

目次

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306096240-O2-7xaAm5A6

書籍名:バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話

発売日:2023年6月13日(火)

発行:PHPエディターズ・グループ

価格:定価2,750円(税込み)

お求め方法:AMAZONにて発売。

https://www.amazon.co.jp/dp/4910739270/

著者略歴

栗原哲也(くりはら・てつや)

バイオベンチャーキャピタリスト。

東京大学農学部にて、「腸内細菌による消化管の免疫機構への影響」について研究した後、2009年にシティグループ証券入社。投資銀行本部にて製薬業界のM&Aを担当。2012年からはバイエル薬品およびドイツBayer AGにてCVC投資やベンチャーのインキュベーションに従事。2019年に新生キャピタルパートナーズに入社し、創薬ベンチャーへの投資を手掛ける。カンパニークリエーションにより設立した創薬ベンチャーで2020年より2022年まで社長を務めた。

監修者略歴

NLSパートナーズ株式会社

主に日本国内の創薬ベンチャーに投資を行うベンチャーファンド「New Life Science 1 号投資事業有限責任組合」(ファンド総額101億円)を運営する新生キャピタルパートナーズ株式会社(東京都港区、代表者・中村学)のメンバーが、後継ファンドのために2022年に設立したベンチャーキャピタルファーム。栗原哲也もパートナーとしてNLSパートナーズに参加する。

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