Minecraftカップ応援で子どもたちが考える「クリーンエネルギー」で住み続けられる家・まちづくりを支援

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202306146348

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2023年6月15日

積水ハウス株式会社

 積水ハウス株式会社は、現在、作品応募受付中のプログラミング教育施策「第5回 Minecraftカップ」に、ゴールドパートナーとして参画し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を支援します。Minecraftカップへの参画は今年で3年目です。本日、大会公式ホームページにて各賞の詳細が発表されました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306146348-O1-bU44V0Bg

 積水ハウスは、2019年から「未来の学び プログラミング教育推進月間」に協力企業として参加し、総合的な学習の時間における指導案などの提供を行ってきました。2021年からの新たな支援活動としてMinecraftカップ全国大会運営委員会と連携してプログラミング教育支援施策を行い、子どもたちのデジタルものづくりを支援しています。

 Minecraftカップは、子どもたちのプログラミング思考の醸成に向け、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft Education(教育版マインクラフト)」を活用した作品コンテストです。5回目の開催となる今年は「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」をテーマに作品応募を受付中です。

 Minecraftカップ運営委員会とともに検討を重ね、大会パートナーとして今大会のテーマのひとつにクリーンエネルギーを含めることを提案しました。世界中で深刻な問題として議論され、喫緊に取り組むべき環境問題のひとつであるエネルギーについて子どもたちが身近に感じ、この社会課題を解決するための学びやアイデア創出の機会を得られるようにと考えました。また、長年エネルギー問題を解決していくために、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及推進などに取り組んでいます。大会参加者の子どもたちが大会テーマを通して未来の地球環境や住まいを支えるクリーンエネルギーについて学習し、作品づくりに繋がることを願っています。

 積水ハウスは、未来の創り手となる子どもたちに、大会を通じて、住宅に携わる職業に触れる機会、そしてクリーンエネルギーで住み続けられるまち、ジェンダー平等な世界を考える機会を提供します。

■積水ハウス 執行役員 ダイバーシティ推進部長 山田実和 応援メッセージ

 積水ハウスグループでは、ゴールドパートナーとして第5回Minecraftカップを応援しています。

そして“「わが家」を世界一幸せな場所にする“をグローバルビジョンとして、誰一人取り残さない幸せな世界を目指しています。

そのために重要な役割を果たすのが大会テーマにもなっているSDGsの達成です。

「誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会~クリーンエネルギーで住み続けられるまち~」に向けて、私たちは環境に優しい住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」の推進や年齢や性別、障がいに関わらず誰にとっても働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

この大会が家づくり・まちづくりの楽しさを知ることにつながりSDGsへの関心や社会課題に取り組むきっかけになればうれしいです。みなさんからのたくさんのエントリーをお待ちしています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306146348-O2-iN2alVAP

■「第5回Minecraftカップ」 概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202306146348/_prw_PT1fl_LCv5407G.png

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