名探偵コナン:第1088話「不運で不審な被害者」 強盗に襲われた男 うそをついてまで米花町を訪れた理由は?

「名探偵コナン」の第1088話「不運で不審な被害者」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1088話「不運で不審な被害者」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1088話「不運で不審な被害者」が、6月24日に放送される。

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 米花町の度照神社を通りかかったコナンたち少年探偵団は、悲鳴を聞き、駆け付ける。そこには石段下で頭部を強打した岡本寿飛太が倒れていた。目撃者の女性によると強盗に襲われて蹴り落とされたという。病院に運ばれた寿飛太は命に別状はないようだった。付き添うコナンたちのもとにやって来たのは、新進作詞家で姉の寿里亜と、彼女の師匠・斉門。強盗被害にあう直前、電話で寿飛太は寿里亜に米花町ではなく「和井葉町に来ている」と話していたらしい。コナンたちは寿飛太がうそをついてまで米花町を訪れた理由を捜査し始める。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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