新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop:“幻の後日譚”がコミカライズ 読み切りが「ガンダムエース」に

「月刊ガンダムエース」8月号
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「月刊ガンダムエース」8月号

 アニメ「新機動戦記ガンダムW」の小説「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop(フローズン・ティアドロップ)」の後日譚のコミカライズ「新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ 静寂の終曲」が、6月26日発売のマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)8月号に掲載された。

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 同誌の22周年を記念した企画の一環として“幻の後日譚”が読み切りマンガとなった。隅沢克之さんがストーリー、あさぎ桜さんが作画を担当した。

 「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」は、隅沢さんの小説で、テレビアニメの数十年後の未来が舞台。ヒイロが“オーロラ姫”と呼ばれる人工冬眠用冷凍カプセルで眠り続け、かつての仲間たちがオペレーション・ミュートス発動のため、ヒイロを覚醒させる。

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