機動戦士ガンダム 水星の魔女:HGキャリバーン 開発ブログでギミック解説 虹色に輝く! ハイマニューバモードも

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・キャリバーンのプラモデル「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」(c)創通・サンライズ・MBS
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンダム・キャリバーンのプラモデル「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」(c)創通・サンライズ・MBS

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのテレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するガンダム・キャリバーンのプラモデル「HG 1/144 ガンダムキャリバーン」(バンダイスピリッツ)の解説が、バンダイスピリッツ ホビー事業部の開発ブログで公開された。

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 キャリバーンは“バケモノ”という名前を与えられたガンダム。インモールド成形によって、胸部シェルユニットとアンテナが美しい虹色に輝くのが特徴。魔女のほうきのようにも見える長尺の携行火器バリアブルロッドライフルも付属する。バリアブルロッドライフルの後端部には展開可能なクアドラ・スラスターを接続できる。

 白いエスカッシャン(シールド)も付属。ガンダム・エアリアル(改修型)に付属していたシールドに準じた構造で、分離して、全身に装備できる。つま先とかかとを合わせることで、宇宙での姿勢制御特化形態のハイマニューバモードを再現できることも明かされた。

 7月15日に発売。価格は2200円。

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