名探偵コナン:第1090話「眠れる街に消えた犯人」 「白い服」と言い残し絶命した警備員 追った先に黒い服の男 

「名探偵コナン」の第1090話「眠れる街に消えた犯人」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1090話「眠れる街に消えた犯人」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1090話「眠れる街に消えた犯人」が、7月15日に放送される。

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 依頼を終え、人気のない路上を歩いていたコナン、蘭、小五郎は、警笛の音と叫び声を耳にする。そこで発見したのは、腹をナイフで刺された警備員・根津吾郎だった。根津は大通りを指さしながら「白い服」と言い残し絶命してしまう。さらに根津が落ちてきたと思われる階段上には泣き叫ぶ結城景子と、彼女の夫でIT企業社長・結城秀人の遺体があった。犯人を追うため大通りに向かったコナンが発見したのは“黒い服”の青年だった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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