カーボンニュートラルの体験型学習イベントをGINZA 456で開催

< Trim the EARTH~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~>
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< Trim the EARTH~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~>

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202307277556

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~映像空間やARで世界をめぐりながら、CO2削減方法について学ぶ~

2023年7月26日

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<KDDIトピックス>

KDDI株式会社

カーボンニュートラルの体験型学習イベントをGINZA 456で開催 ~映像空間やARで世界をめぐりながら、CO2削減方法について学ぶ~

KDDIは2023年7月28日から2023年10月上旬まで、KDDIコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」(以下 GINZA 456)において、カーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)に向けた世界の取り組みについて学べる体験型イベント「Trim the EARTH~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」(以下 本イベント)を開催します。

本イベントでは、森/街/海を旅しながら、カーボンニュートラルに向けた世界の取り組みを学べます。GINZA 456の特徴である映像で囲まれた没入空間と、触ると反応する壁や、のぞくとARで説明が浮かび上がる双眼鏡型ARグラスのインタラクティブな体験で、実際にそれぞれの場所を旅した気分で理解を深めることができます。

なお、体験したことを学びにつなげられるよう、お子さま向けに自由研究シートのフォーマットを用意しています。夏休みに向けて、ぜひ親子でお楽しみください。

「Trim the EARTH~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O12-7NLV4QR4

気候危機を回避するため、世界中で2050年カーボンニュートラル実現に向けたさまざまな取り組みが実施されています。KDDIは2030年度までの実現を目指し、太陽光パネル活用などでCO2排出量実質ゼロの携帯電話基地局であるサステナブル基地局の運用などに取り組んでいます。一方、カーボンニュートラルの実現には生活者/自治体/企業が一緒になって協力しあうことが重要です。本イベントは、お客さまにカーボンニュートラルの知識や気付きを得ていただき、自分にできることは何かを考え行動するきっかけの場とすることで、共に地球環境を守っていこうという想いに共感いただくことを目的としています。また本イベントは、環境配慮としてCO2排出実質ゼロの再生可能エネルギーを使用して運営します。

なお本イベントはKDDIのオウンドメディア「KDDIトビラ」の、サステナブル基地局をはじめとしたKDDIのカーボンニュートラルの取り組みを紹介している「カーボンニュートラル特集」を実際に体験いただける場と位置づけています。また、2023年7月29日からはカーボンニュートラルをテーマとしたCMを放送します。

■「Trim the EARTH~めぐる、学ぶ、世界のカーボンニュートラル~」

1.体験内容

GINZA 456の地下1階と1階を活用した2部構成展示になっています。地下1階では世界のカーボンニュートラルの取り組みを体感します。1階では取り組みの詳細について学び、最後にお客さまご自身が地球のために何ができるかを考えていただきます。

(1)地下1階「世界のカーボンニュートラルを楽しく学ぶ旅」

世界で実施しているカーボンニュートラルに向けた取り組みを学べる旅の始まりです。壁3面と床1面を映像で囲まれ、お客さまはまるで森/街/海を旅しているような没入感で各シーンを巡ります。森では木を間伐する人やたくさんの生物、海では藻を育てるダイバー、街では環境に配慮した人の生活を見ることができます。触ると反応する壁面や、のぞくと説明が浮かび上がる双眼鏡型ARグラスで楽しく学べます。

【触ると反応する壁面・床面】

壁面や床面の映像は、お客さまの動きに反応して変化します。壁面を触ることで木が成長する体験などを通じ、その役割や重要性について学ぶことができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O2-JHw9hd3P

        <周りを映像に囲まれる>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O7-J8jONJYx

【双眼鏡型ARグラス】

双眼鏡型ARグラスで壁面の映像をのぞくと、カーボンニュートラルに向けた世界の取り組みに関する解説が双眼鏡上に浮かび上がります。例えば、双眼鏡型ARグラスを間伐する人に向けると、木を伐採する意義が学べます。森/街/海での取り組みを見つけながら、空間を散策いただくことができます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O9-mL75MhC9

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O8-2NU84m08

(2)1階「世界とKDDIの取り組みを学ぶ」

1階ショールームでは、地下1階で体験した森林資源の循環などの世界の取り組みに関する詳細や、KDDIのサステナブル基地局などの取り組みを、スライドショーと実物展示で解説しています。

体験の最後に、学びの体験を通して得た知識と気づきから、お客さまご自身が明日から何に取り組めるのかを考えた内容をスマートフォンから投稿すると、現地の大型モニターへ投影されます。ほかのお客さまが考えた取り組みもご覧いただくことで、さらに新たな気付きを得ていただくことができます。

【展示】

・高い発電効率と「薄い/軽い/曲がる」性質を実現し、さまざまな場所への設置が見込まれる「ペロブスカイト太陽電池」

・手作業による分解で、再資源化率99.8%を実現した携帯電話

・植物由来で土に戻るプラスチック代替素材「modo-cell®」を使用したKDDIブランドグッズ(数量限定で販売)

・生物名前判定AIを備え、誰もが楽しく生物情報を収集できるいきものコレクションアプリ「Biome」と、銀座のいきものマップ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O13-Q4ON46VF

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O11-sTf3W863

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O10-5c3RuAg8

2.開催期間

2023年7月28日~2023年10月上旬予定

3.参加方法

事前予約は不要で、すべて無料で体験いただけます。

■小学生向け夏休みの自由研究シート

SDGsについて授業でも取り上げる小学校が増えています。本イベントの体験を夏休みの自由研究としても活用いただけるよう、自由研究で使えるフォーマットをイベント会場で配布します。お客さまご自身で撮影した画像や学んでいただいたこと、感想を入れることで、自由研究資料ができあがります。ぜひ親子でご体験ください。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307277556-O6-J612y7bW

本イベントの企画演出は「KDDI Open Innovation Fund 3号」(KOIF3号)出資先企業である株式会社stu協力のもと、1階の展示は「KDDI Green partners Fund」出資先企業である株式会社エネコートテクノロジーズ/株式会社アミカテラ/株式会社バイオームの協力のもと実現しました。

以 上

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