ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」の完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のキャストが発表され、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、ラクス・クライン役の田中理恵さん、アスラン・ザラ役の石田彰さん、シン・アスカ役の鈴村健一さんが続投することが分かった。森なな子さんが、「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」で進藤尚美さんが演じたカガリ・ユラ・アスハ役として出演することも発表された。
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ルナマリア・ホーク役の坂本真綾さん、メイリン・ホーク役の折笠富美子さん、マリュー・ラミアス役の三石琴乃さん、ムウ・ラ・フラガ役の子安武人さん、イザーク・ジュール役の関智一さん、ディアッカ・エルスマン役の笹沼晃さん、ヒルダ・ハーケン役の根谷美智子さん、ヘルベルト・フォン・ラインハルト役の楠大典さん、マーズ・シメオン役の諏訪部順一さんも続投する。
新キャラクターの声優としてトーヤ・マシマ役の佐倉綾音さん、アレクセイ・コノエ役の大塚芳忠さん、アルバート・ハインライン役の福山潤さんが出演する。「SEED」「SEED DESTINY」でナタル・バジルール、フレイ・アルスター、ステラ・ルーシェなどを演じた桑島法子さんがアグネス・ギーベンラート役として出演することも発表された。
キラ、ラクス、アスランらに加え、新キャラクターのアルバート、コノエ、トーヤ、アグネスが描かれたキャラクター設定画も公開された。
キラ役の保志さんは「ようやく、ようやくですよね。ついに、と言うか、本当に劇場版が公開されるんだ……っていう、実感があるのかないのか、いまだによく分かっていない……そんな状態です(笑い)。そしてとてつもなく楽しみであると同時に、現実にかえった時に襲いかかるこの緊張感がすごい。正直、今は気負っています。たくさんの人たちが待ち望んでいた『ガンダムSEED』の劇場版、その思いにどれだけ応えられるのか。いろいろな意味でね。でもここまで来たら見届けたい、『SEED』の物語を。演じ切りたい、キラ・ヤマトを。『SEED FREEDOM』のタイトルの持つ意味は何なのか……。皆さん、あと少し、あと少しだけお待ちください。そして、劇場でお会いしましょう!」とコメント。
ラクス役の田中さんは「20年信じて待ち続けていました! 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。少し大人になったラクス・クラインを、そして『SEED』劇場版を見るのを楽しみに待っていてくださるファンの皆さんの笑顔を思い浮かべながら、魂を込めてアフレコに挑みました! 2024年1月26日に公開ですので、ぜひ! 一回と言わず何回も見に行っていただけましたらとても幸いです!」と呼びかけている。
アスラン役の石田さんは「いよいよ『ガンダムSEED』の劇場版が『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』として動き出しました。待ちに待って、一時はもう企画が無くなってしまったんじゃないかとも思いましたが、20年近い時を経て現実のものとなりました。この驚きと喜びの感覚が当時からのファンの皆さんと共有できていればうれしいです。今回の劇場版でキラやラクスたち(もちろんアスランも)がどんな政情、戦場に巻き込まれていくことになるのか、今は心配と楽しみがないまぜになった気持ちで物語の全貌があらわになるのを待っている状態です。『SEED』ファンの皆さんも新たな物語の降臨を楽しみにお待ちください」と話している。
カガリ役の森さんは「この度、カガリ・ユラ・アスハ役を務めさせていただきます。森なな子です。『SEED』『DESTINY』から続く、その先の物語『FREEDOM』に参加させていただけることを光栄に思い、同時に大変、身の引き締まる思いです。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、楽しんでいただけるよう全力で演じます」と意気込んでいる。
シン役の鈴村さんは「この約20年間、出会ったたくさんの人たちに『劇場版はいつ公開ですか?』と聞かれ続けてきましたが、やっと『見てください!』って言えます(笑い)。あの頃とは時代も変わりました。だからこそできることは増えたと思いますし、“今”の『SEED』を僕自身も楽しみにしています。ついに時間は動き出しました。またあの世界を皆さんに謳歌(おうか)してもらえるように僕も声優としてしっかり向き合っていきます。シンはどんな成長をしているのか? キラとアスランの関係は? いろいろ気になりますよね! 公開まで想像を膨らませまくっちゃってください!」と語っている。
第2弾PVもYouTubeで公開された。「望まれて生まれた。……世界が望んだ」というギルバート・デュランダルの力強いせりから始まり、激しく交戦する街並みを背景に、キラの姿と共に「僕たちは何も守れてない……」と切ないせりふが重なり、ミサイルが放たれる。「キラ、やめろ!」「ダメよ、キラ君!」「止めてください、キラを」というせりふが続く映像となっている。
「SEED」「SEED DESTINY」を振り返るイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代(とき)を越えて~」が11月19日に文京シビックホール(東京都文京区)で開催されることも分かった。キラ役の保志さん、ラクス役の田中さん、シン役の鈴村健一さんら声優陣に加え、テレビシリーズの主題歌を担当したT.M.Revolution 、玉置成実さんが登壇する。同シリーズの物語を追体験できるステージ、名曲のライブを繰り広げる。
総集編となる「スペシャルエディションHDリマスター」が8月25日から劇場で順次上映されることを記念して「前夜祭」と題した舞台あいさつ付き先行上映会が8月24日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催される。保志さんがゲストとして登場する。来場者に特製ポストカードを配布する。
「機動戦士ガンダムSEED」は、地球連合軍と武装組織ザフトの戦争が混迷を極める中、中立コロニーのヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラ・ヤマトが戦いに巻き込まれる……というストーリー。
2002年10月~2003年9月に放送され、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を記録。続編「SEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送され、最高視聴率8.2%を記録した。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こした。シリーズの累計パッケージ販売数は400万本以上。
新作は、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結する。「SEED DESTINY」の続編で、C.E.(コズミック・イラ)75が舞台となる。2024年1月26日に公開される。
企画・制作:サンライズ▽原作 矢立肇、富野由悠季▽監督:福田己津央▽脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央▽キャラクターデザイン:平井久司▽メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行▽メカニカルアニメーションディレクター:重田智▽色彩設計:長尾朱美▽美術監督:池田繁美、丸山由紀子▽CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋▽モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎▽撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀▽編集:野尻由紀子▽音響監督:藤野貞義▽ 音楽:佐橋俊彦▽製作 バンダイナムコフィルムワークス▽配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キラ・ヤマト:保志総一朗▽ラクス・クライン:田中理恵▽アスラン・ザラ:石田彰▽カガリ・ユラ・アスハ:森なな子▽シン・アスカ:鈴村健一▽ルナマリア・ホーク:坂本真綾▽メイリン・ホーク:折笠富美子▽マリュー・ラミアス:三石琴乃▽ムウ・ラ・フラガ:子安武人▽イザーク・ジュール:関智一▽ディアッカ・エルスマン:笹沼晃▽アグネス・ギーベンラート:桑島法子▽トーヤ・マシマ:佐倉綾音▽アレクセレイ・コノエ:大塚芳忠▽アルバート・ハインライン:福山潤▽ヒルダ・ハーケン:根谷美智子▽ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠大典▽マーズ・シメオン:諏訪部順一
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