ブルーロック:#ブルーロックいちばんエゴい県 特設サイトオープン 47都道府県カード公開 新聞広告も

「ブルーロック」の新聞広告
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「ブルーロック」の新聞広告

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガ「ブルーロック」のコミックス最新26巻が9月14日に発売されたことを記念して、キャラクターのイラストカードを配布する書店キャンペーン「#ブルーロックいちばんエゴい県」が実施されている。カードには、茨城弁を話す潔世一、山形弁を話す凪誠士郎など、各地の方言を話すキャラクターがデザインされ、47都道府県のカードをラインアップする。特設サイトがオープンし、47種のカード、朝日新聞の9月14日朝刊の全面広告の全バージョンが公開された。

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 X(ツイッター)で9月14日正午からプレゼントキャンペーンを実施する。「#ブルーロックいちばんエゴい県」をつけて“地元のエゴ”を投稿した人の中から抽選で3人に“エゴ色紙”をプレゼント。朝日新聞の広告をA1ポスターにしてそれぞれ1人、計47人に当たる。応募は11月27日まで。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

 テレビアニメ第1期が2022年10月~2023年3月に放送され、テレビアニメ第2期の制作が発表されている。「別冊少年マガジン」(同)で連載中の凪誠士郎を主人公としたスピンオフが原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が2024年春に公開される。

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