ROBOT魂:秋葉原で15周年イベント 「水星の魔女」「AOZ」「THE BLUE DESTINY」新商品も

「ROBOT魂 15th Anniversary EVENT」で展示された「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」のフィギュア
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「ROBOT魂 15th Anniversary EVENT」で展示された「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」のフィギュア

 バンダイスピリッツのフィギュア「ROBOT魂」シリーズの15周年を記念した展示イベント「ROBOT魂 15th Anniversary EVENT」が9月16日から東京・秋葉原のTAMASHII NATIONS STORE TOKYOで開催される。「ガンダム」シリーズのフィギュアを中心に「新世紀エヴァンゲリオン」「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」などのロボットフィギュアが約200点展示される。11月12日まで。

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 「ROBOT魂」シリーズは、アニメのロボットのプロポーション、アクションの再現を目指したハイターゲット向けロボットフィギュア。人気アニメ「ガンダム」シリーズなどのフィギュアを展開している。「超合金」シリーズと融合した「METAL ROBOT魂」シリーズも人気を集めている。2008年に始動し、これまで約700点のフィギュアが展開されてきた。

 イベントでは「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の新商品としてグエル専用機のディランザ 、ガンダム・シュバルゼッテ、デミバーディング、エフェクトパーツセットが参考出品された。

 「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」の新商品も参考出品され、ガンダムのTR-1[ヘイズル改](実戦配備カラー)とオプションパーツのセット、Gパーツ[フルドド](実戦配備カラー)とアドバンスドパーツのセットが登場した。

 「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」のモビルスーツも続々と参考出品。ブルーディスティニー2号機、ブルーディスティニー3号機、ジム・コマンド(モルモット隊)がお披露目された。

 イージスガンダム、バスターガンダムといった「機動戦士ガンダムSEED」の新商品も参考出品された。

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