カイジ:ポプラ新書とまさかのコラボ 名場面限定カバー登場

「カイジ」シリーズと「ポプラ新書」がコラボした限定カバー
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「カイジ」シリーズと「ポプラ新書」がコラボした限定カバー

 福本伸行さんの人気マンガ「カイジ」シリーズと、10周年を迎えるポプラ社の新書レーベル「ポプラ新書」がコラボした書店フェア「ポプラ新書10周年フェア」が実施されることが分かった。厳選されたポプラ新書10冊が、「カイジ」の名場面がデザインされた限定カバーで書店展開される。

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 「カイジ」シリーズには、人間の本性があらわれる巧みな心理描写、独創的でスリリングなゲーム設定、登場人物たちエンターテインメント性のほか、時代を生き抜く上で学ぶべき“知識”や“教養”が詰まっており、ポプラ新書と共通したコンセプトを持つことからコラボが実現したという。

 限定カバーで展開するのは岡田尊司さんの「母という病」、堀江貴文さんの「自分のことだけ考える。」、岸見一郎さんの「本をどう読むか」、中野信子さんの「毒親」、野村克也さんの「超二流」、堀内都喜子さんの「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」、山極寿一さんの「スマホを捨てたい子どもたち」、池上彰さん、増田ユリヤさんの「感染症対人類の世界史」、大塚ひかりさんの「くそじじいとくそばばあの日本史」、石井志昂さんの「『学校に行きたくない』と子どもが言ったとき親ができること」の10作品。

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