富山ガラス造形研究所「アーティスト・イン・レジデンス」について

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202309048865

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国内外で活動するガラス作家に滞在及び作品制作の場を提供する「アーティスト・イン・レジデンス」の実施

 富山ガラス造形研究所は、富山ガラス工房、富山市ガラス美術館と連携し、富山のガラス芸術文化活動の振興と地域の活性化、人材育成を目的として2010年度よりアーティスト・イン・レジデンスを行っています。

 これは、国内外で活動するガラス作家を公募し、その中から選ばれた作家が富山の自然豊かな環境の中で制作に取り組み、その成果を滞在期間終了後も作品を通して残していこうとする活動です。また、広報活動を通じ「作家」と「ガラスの街とやま」双方の魅力を、国内外へ発信していきます。

 今回は、チェコのガラス作家であるヴェンドルカ・プラチャロヴァ(Vendulka Prchalová)氏が11月2日から12月13日までの6週間にわたり同研究所に滞在しながら制作活動を行います。また、この期間中には成果発表の場である作品展覧会(富山市ガラス美術館)、小学生に向けた公開制作(富山ガラス工房)が開催されます。

■滞在制作期間

 2023年11月2日(木)~12月13日(水)(6週間)

■公開講座

 日時:11月10日(金) 午後5時から7時まで

 場所:富山ガラス工房 第2工房 体験制作室

■展覧会

 日時:12月2日(土)〜12月10日(日)

    午前9時30分から午後6時まで(金・土曜日は午後8時まで)

    ※初日(12月2日)は午後1時からアーティストトーク開催

 場所:富山市ガラス美術館5階 ギャラリー2

 申込:不要

 費用:無料

■関連リンク

富山ガラス造形研究所ホームページ

https://toyamaglass.ac.jp

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