DXの取り組みにより商品の取り扱い店舗を短時間でご案内 「店舗サーチ」システムを導入／10月2日サイト公開

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202309290465

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DXの取り組みにより、当社商品の取り扱い店舗を短時間でご案内できる

「店舗サーチ」システムを導入

～10月2日にお客さま向けの検索サイトを公開し、お客さまの利便性向上と業務効率化を実現～

　株式会社 明治（代表取締役社長：松田　克也）は、DX（デジタルトランスフォーメーション）の取り組みにより、当社商品の取り扱い店舗に関するお客さまからのお問い合わせに、より短時間でご案内することが可能となる「店舗サーチ」システムを導入し、10月2日にお客さま向けの検索サイトを公開しました。

「店舗サーチ」システムのサイト　https://map.meiji.co.jp/

特長①　システム登録店舗数は食品業界最大級の全国39,000店舗以上※1　

特長②　市販商品500品以上※1の取り扱い店舗を検索可能

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202309290465-O1-jh5Hha2m】

検索結果ページのイメージ

　「店舗サーチ」システムのサイトでは、パソコンやスマートフォンから、いつでも誰でも簡単に当社商品の取り扱い店舗を検索できます。システム登録店舗数は食品業界最大級の全国39,000店舗以上です。当社の乳製品・菓子・アイス・乳幼児用商品などの市販商品500品以上を対象として取り扱い店舗を検索することができます。

　本サイトには、株式会社ゴーガのシステム「GOGA Store Locator」を採用し、取り扱い店舗が地図上に表示されるため、生活スタイルにあわせて店舗を探しやすく、店舗までのルート検索も可能です。

　当社に寄せられる商品の取り扱い店舗に関するお問い合わせは年間で約6,000件あります。その一方、お客さまに回答するためには、該当エリアにおける取り扱い状況の社内での確認などが必要であったため、1件あたり平均3～4時間を要していました。本システムの導入により、お客さまが商品を「買いたい」と思った際に当社へ問い合わせる手間がなく、ご自身で検索いただき、すぐに取り扱い店舗を知ることができるようになります。

　当社はあらゆる分野において新たな価値の創出と業務の生産性向上のため、DXの推進に取り組んでいます。その一環として、お客さまからのお問い合わせ内容や店舗への納品データについて一括管理できるシステムを導入しました。そして、今般、本システムを新たに導入することで、それらのシステム間のデータ連携が可能となりました。これにより、複数の部署でおこなっていたことが、本システム上で対応できるようになるため、一部の業務の削減につながり、業務効率の向上が見込めます。

　本取り組みを通じて、お客さまの「買いたい」という気持ちに即座にお応えすることでお客さまの利便性向上とともに業務効率化を図ってまいります。　　　　　　　　　　　　

　※1：2023年9月時点

「店舗サーチ」システムのサイトについて

　当社ホームページの商品情報サイトやブランドサイトなどにて、「店舗サーチ」システムのサイトにリンクするバナーを掲載します。本サイトでは、商品とエリアを選ぶだけで、地図から取り扱い店舗を探すことができます。また、現在地から店舗までのルート案内なども可能※2です。

　※2：サイト上で現在地の取得を許可した場合

・商品情報サイト：https://www.meiji.co.jp/products/

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202309290465-O2-u2naR9yg】

「店舗サーチ」サイトにリンクするバナーデザインのイメージ

＊　デザインは変更となる場合があります。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202309290465-O3-oKYnWs5y】

商品情報サイトに掲載するバナーの位置（赤色の点線）

＊　バナー位置は変更となる場合があります。