【動物介護資格は日本インストラクター技術協会】愛犬介護で難しいこと第2位は『排泄』、気になる第1位は…

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202309280344

ウナギノボリ

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

愛犬の介護が必要になったきっかけとして最も多かったのは『加齢』という結果に

日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、全国20〜60代の男女111名を対象に、「動物介護」に関する調査を実施しました。

犬などのペットは、かけがえのない家族の一員です。

そんな犬に、聴力低下や視力低下が起こった時や病気になった時にも、飼い主は正しい方法で接していかなければなりません。

ペットの適切な介護によって、老犬や病気で介護が必要になったペットの生活の品質向上に役立てられるでしょう。

では、どれだけの方が動物の介護を経験しており、どのようなポイントに苦労されたのでしょうか。

そこで今回、ペット介護インストラクター資格検定試験(https://www.jpinstructor.org/shikaku/petkaigo/)を主催する日本インストラクター技術協会(https://www.jpinstructor.org/)は、全国の男女111名を対象に「動物介護」に関する調査を実施しました。

8割を超える方が愛犬の介護の経験があると回答

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309280344-O2-12c6ZSl4

まずはじめに、「愛犬の介護をしたことはありますか?」と質問したところ、

ある:82.9%

ない:17.1%

という結果になりました。

人間の寿命と比べて犬の寿命は短いため、ペットとして飼うにあたって、いずれ介護をする日はくるでしょう。

5割を超える方が愛犬の介護が必要になったきっかけは『愛犬の加齢』と回答

では、どのタイミングで愛犬の介護を始めることになったのでしょうか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309280344-O3-5558bL70

次に、「愛犬の介護が必要になったきっかけは何ですか?」と質問したところ、

『愛犬が歳を重ねてできないことが増えた』(36.0%)『愛犬が歳を取って怪我や病気が増えた』

(21.6%)と、上位の2つが愛犬の加齢によるものでした。

犬も年を重ねれば、動きの鈍さや反応から節々に老いを感じることはあるでしょう。

そうしたタイミングで介護するようになった方が多いようです。

愛犬の介護でまず行ったこと、上位2つが日常生活に関することで6割を超える結果に

愛犬が要介護になった時、まず行うことはどのようなことなのでしょうか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309280344-O5-9W5g1mYr

次に、「愛犬の介護が必要になってまず行ったことは何ですか?」と質問したところ、

『食事内容の見直し』(34.2%)『住む環境の整備』(27.9%)と生活環境の改善が上位2つを占める結果になりました。

介護が必要なペットが生活しやすいように、考えて工夫することから始めている方が多いようです。

愛犬の介護で難しかったこと、第2位は「排泄」、気になる第1位は…

愛犬の介護に関して、1番に苦労したことはどんなことなのでしょうか。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309280344-O4-H505T526

次に、「愛犬の介護で難しかったことを教えてください。」と質問したところ、

順に『食事について』(57人)、『排泄』(44人)と上位の2つが明確に多くなる結果となりました。

特に会話ができないため、食事の選び方や与え方でとても苦労するようです。

◾️愛犬の介護で悩んだこと、具体的な理由とは?

・何をしてほしいのか分からない場合があり、悩みました。(30代男性/自営業)

・食事が食べられなくなってしまい、無理に食べさせるのが酷で辛かった。(20代女性/専業主婦)

・トイレが我慢出来ないことが増えたのが辛かった。(30代男性/アルバイト)

・愛犬が食事を食べなくなってどんどん痩せていくのを見たときに、どうすれば良いのか分からなくて本当に困りました。(40代男性/フリーランス)

・動物介護の専門家ではないので、ネットであれこれ調べながら試行錯誤して大変だったこと。(40代男性/会社員)

このように、辛かった経験や悩んだことがたくさんあることがわかりました。

【まとめ】ペットの介護をするには正しい知識や関わり方が重要

以上のことから、ペットの介護を経験したことがある方は8割を超え、愛犬の加齢と共に介護は必須となっていくことがわかりました。

ペットの介護は、しっかりと正しい知識を身につけた上で行わなければいけません。誤ったやり方で行っても犬を苦しめてしまいます。

とはいえ、ペットの介護について、知識を身につけられる機会はそう多くはないでしょう。

そこで活用できるのが資格の取得です。

愛犬と長く幸せな時間を送るためにも、資格取得にチャレンジしてペット介護の正しい知識を身につけてみませんか?

通信講座・資格のJIA日本インストラクター技術協会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202309280344-O1-1uFVMGH5

『JIA日本インストラクター技術協会』(https://www.jpinstructor.org/)は、教える力を中心とした技術の水準の向上、各スキルの社会的地位の確立を目標とした資格認定制度を実施しております。

認定資格を取得することで、教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定し、各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。

また、ペット介護の資格では、『ペット介護インストラクター』(https://www.jpinstructor.org/shikaku/petkaigo/)を取得いただけます。

ペット介護インストラクターは、犬や猫の基本的な介護方法から聴力低下や視力低下への対処方法、適切な食事の与え方などの知識を有し、それを指導できる人に認定される資格です。

ペットの適切な介護を行うことによって、老犬や老猫、病気によって介護が必要になったペットの生活品質を向上につなげることもできる動物介護として有意義な資格です。

資格取得後は、ペット介護インストラクターとして活動することができるほか、自宅やカルチャースクールで講師活動をすることができます。

「動物介護をしっかりとできるようになりたい」「インストラクターとして活躍したい」方は、ぜひヨガインストラクターjp®の資格取得を目指してみてください。

■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/

■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/

【動画:https://www.youtube.com/watch?v=zkuDSg6jTFw

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調査概要:動物介護に関する調査

【調査期間】2023年9月13日(水)~2023年9月14日(木)

【調査方法】インターネット調査

【調査対象】全国の20代〜60代の男女

【調査人数】111名

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【動物介護資格についての掲載情報】

動物介護資格とは?難易度・取得方法・活躍の場紹介

https://www.naritaijob.com/pet/doubutsukaigo/

動物介護資格 | ananweb

https://ananweb.jp/anan/shikaku/437798/

動物介護資格が必ず取れる通信講座も | 女子SPA!

https://joshi-spa.jp/1189548

動物介護資格|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2022/09/post-753.php

動物介護資格とは?|「マイナビウーマン」

https://woman.mynavi.jp/outside_article/220214/

動物介護(犬猫介護)資格おすすめ5選!

https://www.pchoice.com/column/article23/

犬猫介護アドバイザーW資格取得講座

https://www.designlearn.co.jp/dog-and-cat-care/

犬猫介護アドバイザー資格認定試験

https://www.nihonsupport.org/petshikaku/inunekokaigo/

犬猫介護資格取得講座

https://www.saraschool.net/pet/dog-and-cat-care/

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