田畑志真:話題の17歳現役女子高生 初グラビアで「すごく緊張」 セーラー服、水着も

「週刊ヤングジャンプ」47号に登場する田畑志真さん(c)前康輔/週刊ヤングジャンプ
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「週刊ヤングジャンプ」47号に登場する田畑志真さん(c)前康輔/週刊ヤングジャンプ

 俳優の田畑志真さんが、10月19日発売のマンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)47号のグラビアに登場する。田畑さんがグラビアに挑戦するのは初めてで、セーラー服姿や水着姿、部屋着姿を披露する。

 田畑さんは2005年12月24日生まれ、熊本県出身の17歳で、現役女子高生。2016年にドラマ「Chef〜三ツ星の給食〜」で連続ドラマデビューし、ドラマ「高嶺の花」で注目を浴び、「モトカレマニア」「カンパニー~逆転のスワン~」「青のSP-学校内警察・嶋田隆平-」などに出演してきた。「大森屋」「伊藤園」などのCMにも出演する。

 初のグラビア撮影について「すごく緊張しました。グラビアのお仕事が決まった時からずっと緊張していましたし、私で大丈夫かな……?と不安な気持ちでいっぱいだったのですが、スタッフの皆さんがとても温かくて、どんどん緊張がほぐれていきました。カメラマンの前康輔さんも野球が好きで、撮影中にいろいろな球団の応援ソングを流してくださったり(笑い)、とっても楽しい撮影でした。かき氷を食べたり、プールに入ったり、海に行ったり、一日で夏休みを満喫しました」とコメント。

 野球場でも撮影したといい「とにかく楽しかったです! 広いグラウンドのど真ん中でキャッチボールをしながら撮影したり、ベンチの中に入って、高校野球のマネジャー気分を味わったり、とてもぜいたくな時間でした。撮影で野球場に行くこと自体が初めてだったので、すごく幸せでした。これからもっと野球に関係したお仕事ができたらうれしいですし、ジャイアンツの始球式に出る夢をかなえられるように、お仕事頑張ろうと思いました」と話している。

 今後の活動について「最近、ずっと興味のあったアクションの練習を始めました。まだまだ訓練は必要ですが、仮面ライダーなど、アクションのある作品に参加することを目標に頑張っています。乗馬のライセンスも持っているので、時代劇にも参加してみたいですし、将来的には大河ドラマに出演できるようになりたいです。卒業後は、女優業に専念するので、今以上にお芝居に向き合いながら、自分の可能性をさらに広げていけるよう新しいことにどんどん挑戦し、作品を通して皆さんに元気や感動を届けられるといいなと思います」と意気込んでいる。

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