熊本「黒亭ラーメン」監修・阪南大学経済学部ゼミ生考案の オリジナルラーメンでラーメンコンテストを開催

修正黒亭ラーメンコンテスト-3
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修正黒亭ラーメンコンテスト-3

プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202310171208

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阪南大学(所在地:大阪府松原市、学長:田上 博司)経済学部経済学科の中西 正行教授及び定藤 博子准教授のゼミに属する学生が、ゼミ活動の一環で地元市民のコミュニティーの中心となっている「わっくカフェ(大阪府富田林市)」にてラーメンコンテストを実施する。

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コンテストは販売数によって順位が決定し、販売するラーメンは熊本ラーメンの老舗でもある「黒亭ラーメン」に学生がアレンジを加えたオリジナルラーメン。「黒亭ラーメン」の本格的な味をベースに、地元特産品を使用するなど、それぞれ特徴を持たせたユニークな3つのラーメンを用意。

中西・定藤両ゼミでは普段から地域活性化を目的に、各地で精力的に活動をしており、本イベントも地元市民との交流を深め、地域コミュニティーを支援する目的で実施する。

■ラーメンコンテストについて

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310171208-O1-86CdG9zP

日時:10月21日(土)、22日(日)、12月10日(日)    

*いずれも10時~15時

場所:わっくカフェ 大阪府富田林市寺池台1丁目9   

(金剛銀座商店街池田泉州銀行南側)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310171208-O2-s9MHP2GZ

販売商品:黒亭はぴなんラーメン、黒亭ボーナスラーメン、黒亭しいたけラーメン

*いずれも学生が考案したオリジナルラーメン

■経済学部 経済学科 中西 正行ゼミ、定藤 博子ゼミについて

中西・定藤ゼミでは、「地域振興×社会課題解決」をテーマに本学の地元でもある松原市の天美商店街をはじめとする大阪南部地域各地で様々な取り組みを行っている。商店街の空き家を利用した模擬店や、SDGsの取組の一環とした古着の販売などを実施しており、これらの取り組みは回を重ねるごとに地域の皆様から認知され、売上も増加し、街のにぎわいを創出する一助となっている。

<ゼミ所属学生 小濱 大誠さんのコメント> 

 今回の活動は自分たちもはじめての経験が多く、当日まで準備や不安がたくさんありますが、ゼミメンバー全員で力を合わせて楽しんで運営したいと思います。

会場となるわっくカフェは以前から古着やベビーカステラの販売をさせていただいており、楽しく会話をしたり、労いの言葉をかけていただいたりと温かいお客様が多いこともあり、今回もきっと喜んでいただける自信があります。

 また、ラーメンのアレンジには食材の組み合わせや味付けなどに苦労しました。

 しかし、今回のラーメンコンテストでもご協力いただき、日ごろからもお世話になっている熊本の「黒亭ラーメン」を大阪でも流行らせたいというミッションもあることから、一人でも多くの方に私たちのラーメンを食べていただき、さらに「黒亭ラーメン」も知っていただく機会になればと願っております。

■熊本「黒亭ラーメン」について

1957年に熊本県で創業し、スープ・麺・焦がしにんにく・チャーシューを自家製にこだわり、昔ながらの手作りの優しい味を目指している。「熊本ラーメンの良き伝統を守りながらも進化を続け、皆様に喜ばれるオンリーワンの味をお届けしたい。」という創業者の意志を受け継ぎながら、時代に合わせて進化を続けてる。

<会社概要>

会社名:有限会社黒亭

本社所在地:〒860-0051 熊本県熊本市西区二本木2丁目1-23

代表取締役社長:平林京子

■ゼミ活動の阪南大学

阪南大学は、1965年の開学以来建学の精神「すすんで世界に雄飛していくに足る有能有為な人材、真の国際商業人の育成」に基づいて、即戦力を標榜する実践型の「実学教育」に力を注いできた。

ゼミ活動は、阪南大学における実学教育の要となっており、学生たちは実際の現場で企業や行政が抱える実社会の課題解決に向けて積極的に取り組んでいる。その成果は企業や地域社会に還元され、これまでに多くの実績を生み出している。

2024年には学部改編を行い4学部5学科の体制に(国際学部 国際コミュニケーション学科、国際学部 国際観光学科、経済学部 経済学科、経営学部 経営学科、総合情報学部 総合情報学科)。文理融合型の大学と進化し、今後も「実学」を柱に更なる発展を続けていく。

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