機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ:ガンダムバルバトス ハイエンドブランドMGSDに ガンダム・フレーム再現

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのプラモデル「MGSD ガンダムバルバトス」(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのプラモデル「MGSD ガンダムバルバトス」(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)のハイエンドブランド「MGSD」シリーズの新作として「MGSD ガンダムバルバトス」(バンダイスピリッツ)が10月21日に発売された。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスを立体化する。価格は4290円。

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 「MGSD」シリーズは、SDガンダムのフォルムに「MG」シリーズの技術を集約し、可動性、ギミック、ディテールの表現にこだわったハイエンドブランド。第1弾として「MGSD フリーダムガンダム」が発売された。

 全高約11.5センチで、バルバトスの特徴であるガンダム・フレームをSDスケールで再現。頭部、首が4軸で可動し、あごを引く、大きく上を向くなどの可動を実現する。胴体内部に可動軸を設けることで、左右のスイング、前傾、後傾の広域な可動も可能で、胸の動きに連動し、脇腹の左右のシリンダーが伸縮する。肩の接続部のスイング機構によって、腕部の可動域を強化。肘のシリンダーが、腕部の動きに追従し連動する。

 肩アーマーの下部を引き出すと中央部の装甲が連動展開するオリジナルギミックを搭載。膝アーマーは脚を曲げる動きに合わせて連動し、膝裏のアーマーが個別で可動する。

 内部パーツとクリアパーツを重ねた二重構造でツインアイのディテールを表現。胸、膝、肩は光を効率よく反射する精密形状の加工を施したクリアパーツを使用し、キラキラと光り輝く。グロスインジェクションには金属光沢感をアップさせた素材・リアルメタリックグロスインジェクションを採用し、細部の金属感を表現した。

 バックパックには太刀や300ミリ滑腔砲、メイスをマウントできる。300ミリ滑腔砲は、砲身を引き出して、回転することで収納状態に変形する。メイスは、柄を押し込むことで先端が伸び、4枚の刃が連動展開するオリジナルギミックを備える。

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