名探偵コナン:第1107話「ハメられたのは私」 「殺害する気などなかった」 ゆすられた不動産屋

「名探偵コナン」の第1107話「ハメられたのは私」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1107話「ハメられたのは私」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1107話「ハメられたのは私」が12月16日に放送される。

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 不動産会社経営者・真田浩明に依頼され、コナンと小五郎は羅鈍市天狗町の自宅を訪れる。しかし真田は「依頼しようと思っていた件はもう結構」とキャンセル料を押し付けてきた。早く帰ってほしそうな様子を見て「探偵にいられてはマズイことが起こったのでは?」と小五郎が問い詰めると、真田は「殺害する気などなかった」と話し始める。3日前、真田の不動産屋に犬丸二朗という男が訪ねてきたという。身に覚えのない悪行でゆすられた真田は友人の川勝大吾にも相談していたが、ある事件が起こってしまう。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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