機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:新カット公開 話題のズゴック ライジングフリーダム&イモータルジャスティスの共闘も

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の新たなカットが公開された。話題のズゴックに加え、ライジングフリーダムガンダムとイモータルジャスティスガンダムの共闘シーンや、料理を頬張るシン、険しい表情を浮かべるアスラン、ムウ、オルフェなどが描かれている。

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 同作の約6分半の本編冒頭映像が、YouTubeのガンダムチャンネルで2月1日午後8時からプレミア公開されることも分かった。かつてデスティニープランを提唱したデュランダル議長の言葉から幕を開け、世界各地で起こっている戦闘に介入し、世界平和監視機構コンパスの主戦力の戦艦・ミレニアムからMS(モビルスーツ)が続々と出撃するシーンが描かれている。公開前には未解禁だった各キャラクターの搭乗MSが明らかになり、ルナマリアがゲルググメナース、アグネスがギャンシュトローム、シンがイモータルジャスティスガンダムのパイロットであることが確認できる。

 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。1月26日の公開から3日間で、興行収入が10億6000万円を突破するなど大ヒットしている。

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