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タレントのIMALUさん、NPO法人あなたのいばしょ 理事長大空幸星さんらが登壇!
2024年2月15日(木)
環境省
タレントのIMALUさん、NPO法人あなたのいばしょ 理事長大空幸星さんらが登壇!
~いま、福島について伝えたいこと~
『福島、その先の環境へ。』シンポジウム2024開催
日程:2024年3月10日(日) 15:00~17:00
於:ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡字美シ森8番)
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生以降、除染をはじめ、被災地の環境再生に取り組んでいます。加えて、環境再生の取組のみならず、脱炭素等の環境施策を通じて福島復興の新たなステージに向けて取り組むべく、福島県との連携協力協定を踏まえ、「福島再生・未来志向プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトの一環として、1年間の福島の復興・再生の取組を振り返るとともに、県内外の方々と福島の未来について共に考えるシンポジウムを3月10日(日)に福島県双葉郡にて開催いたします。本シンポジウムは一般社団法人LOVE FOR NIPPONと協働で実施いたします。
当日は、昨年12月の「NewsPicks Brand Design×環境省イベント」を実施したNewsPicks編集部による発表、昨年9月に実施した「『福島、その先の環境へ。』ツアー2023」参加者からの活動報告、昨年11月発表の「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード2023」受賞者等に よる発表、さらにフリーアナウンサーの政井マヤさんをファシリテーターとして、ツアーに参加したタレントのIMALUさん、NPO法人あなたのいばしょ 理事長の大空幸星さん、福島県を拠点に活動する起業家の株式会社小高ワーカーズベース 和田智行さんらによるパネルディスカッションなど、多彩な方を迎えて開催します。
さらに、バスで各所を巡り震災から14年目を迎えようとする福島県双葉郡の「いま」を参加者自身が体感できる「ふたば、ふたたびツアー」も同日に実施し、中間貯蔵施設や震災遺構である浪江町立請戸小学校など、環境再生事業を始め、福島の浜通り地域の復興・再生の取組を見学することができます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O8-4x62xd4x】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O7-7uV7O1g0】
※写真は昨年の様子となります
■環境省『福島、その先の環境へ。』シンポジウム2024 概要
(1)開催日
令和6年3月10日(日)15:00~17:00
(2)開催場所
ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ1階 Jヴィレッジホール
(福島県双葉郡楢葉町山田岡字美シ森8番)
(3)主催・後援
主催:『福島、その先の環境へ。』シンポジウム2024実行委員会(※)
※環境省や(一社)LOVE FOR NIPPON など関係団体を構成員としている団体
後援:福島県、福島民報社、福島民友新聞社(予定)
(4)プログラム(予定)
●環境省によるプレゼンテーション(2023年度活動報告)
環境省より、全国での除去土壌の再生利用・県外最終処分に向けた理解醸成活動や未来志向の環境施策の推進のための取組など、2023年度の活動をご報告します。
●「NewsPicks×環境省イベント」を実施したNewsPicks編集部・ツアー参加者・チャレンジアワード受賞者などの発表
昨年12月の「NewsPicks Brand Design×環境省イベント」を実施したNewsPicks編集部、昨年9月に実施した「『福島、その先の環境へ。』ツアー2023」に参加した学生などからの活動報告、昨年11月発表の「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード2023」受賞者等からの発表を予定しています。
●パネルディスカッション
福島県の環境再生と未来について「いま、福島について伝えたい こと」をテーマに以下の皆様とパネルディスカッションを実施いたします 。
【登壇予定者】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O5-qI52s9DJ】
タレント
IMALU 氏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O1-Q7yW7Vz7】
大空 幸星 氏
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O6-uRI92B7W】
株式会社小高ワーカーズベース 代表取締役
和田 智行 氏
【ファシリテーター】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402156609-O2-oC4yZT2I】
フリーアナウンサー
政井 マヤ 氏
ほか環境省より登壇予定
(5)『福島、その先の環境へ。』シンポジウム 告知サイト
<URL>
https://kankyosaisei.env.go.jp/next/symposium/04/
(6)視聴方法
現地参加は承っておりません。シンポジウムの様子は後日、環境省『福島、その先の環境へ。』Youtubeにて配信予定です。
<環境省「福島、その先の環境へ。」Youtube URL>
https://www.youtube.com/channel/UC6ABZK9HM7QuonExBGevUMA
※報道関係者の方は現地での取材が可能です。別途事前の申請が必要となりますので、追ってご案内をいたします。
■ふたば、ふたたびツアー開催概要
福島県双葉郡の今に触れるツアー。バスに乗って各所を巡り、震災から14年目を迎えようとする福島県の「いま」を参加者自身が体感できるツアーです。
(1)見学先 (予定)
3月10日(日)
中間貯蔵施設、震災遺構 浪江町立請戸小学校、東日本大震災・原子力災害伝承館、道の駅なみえ、
加倉スクリーニング場
(2)参加費
無料 ※現地までの交通費は自己負担となります
(3)参加申込方法
事前申込みが必要です。以下の WEB フォームよりお申込みをお願いいたします。
<URL>
https://ez-entry.dx-mice.jp/futaba-2024/entry/
【申込締切】令和6年2月18日(日)23:59
※ツアーの定員は30名程度とさせていただきます。応募者多数の場合は、お申込み受付期間中にお申込みいただいた方の中から志望動機を踏まえて選定させていただきます。
※本ツアーの旅行企画・実施は株式会社JTBビジネスソリューション事業本部であり、環境省が実施する「令和5年度環境再生事業等の理解醸成に関する効果検証業務」の一環として行われるモニターツアーです。
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