鈴木愛理:「アップトゥボーイ」11年ぶり単独表紙 29歳“最強アイドル”降臨 ミニスカで抜群のスタイル

「アップトゥボーイ」336号に登場した鈴木愛理さん
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「アップトゥボーイ」336号に登場した鈴木愛理さん

 アイドルグループ「℃-ute(キュート)」の元メンバーで、歌手、俳優として活躍する鈴木愛理さんが、2月22日発売の雑誌「アップトゥボーイ」(ワニブックス)336号の表紙を飾った。鈴木さんが単独で同誌の表紙を飾るのは約11年ぶり。4月12日に30歳の誕生日を迎える29歳の鈴木さんが、ピンクのアイドル衣装で“最強アイドル”姿を見せた。

 ライブ会場をイメージしたシチュエーションで撮影し、鈴木さんがミニスカート姿で、抜群のスタイルを披露した。鈴木さんがこれまでのグラビアを振り返りながら、過去、現在、未来と“愛理的アイドル論”を語ったロングインタビューも掲載された。

 鈴木さんは撮影について「今回のテーマを聞いた時、大丈夫?って一瞬思いましたよ。だってあと1カ月ちょっとで30歳ですからね。挑戦だな、と(笑い)」とコメント。20代の10年間を振り返り、「10代は苦悩もありつつ本当にがむしゃらに頑張っていて、℃-ute卒業の頃はメンバーともいい距離感になり、グループとして一番充実していたかもしれません。でも解散、ハロー!(ハロー!プロジェクト)卒業後は10代同様、葛藤の日々でした」と話している。

 「それがある時、『人が求めてくれていることを全力でやるのが私なんだ!』と思え、随分変わっていきましたね。『愛理ちゃん見ると元気が出る!』なんて言ってもらえるのが一番うれしい。その言葉が自信になり、ステージに立つと、自分が持っているパワーを全力で届けたい!!と感じる。改めて“アイドル”は、私にとって“天職”なんだと思います」と思いを語っている。

 同号は、ハロー!プロジェクトのOGの佐藤優樹さん、宮本佳林さん、稲場愛香さん、小関舞さん、「モーニング娘。’24」の牧野真莉愛さんも登場した。

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