電通AI×クリエイティブで事業・サービス開発を支援する「 AIQQQ STUDIO(アイキュースタジオ)」を提供開始

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プレスリリース詳細 https://kyodonewsprwire.jp/release/202402206762

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独自AIを活用して新規事業やコミュニケーション開発の量・質・スピードを向上

2024年2月21日

株式会社 電 通

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:佐野 傑)は、AI×クリエイティブで企業の事業・サービス開発を支援する「AIQQQ STUDIO(アイキュースタジオ)」※1のサービス提供を本日より開始します。国内電通グループの独自AIとビジネスデザイン領域に従事する電通のクリエイターのケイパビリティを掛け合わせ、顧客企業の新規事業開発やコミュニケーション開発のプロセスに量・質・スピードをもたらし、事業の成長を支援していきます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402206762-O2-9VciNm09

 従来の生成AIを使用しないビジネスコンサルティングやデザインクリエイションのプロセスでは、施策の実施から効果検証までに多くの時間や費用がかかる場合が多く、思わしくない結果が出たとしても、抜本的な変更を施すことができず、小幅な改善のみで継続して事業を進めてしまうケースが顕在化しています。また、生成AIを導入していたとしても、AIによるクリエイティブ素材の創作では、量を担保すること自体は可能になりましたが、質を上げるためには、的確な指示(プロンプトの入力)と、表現の練り上げなどが必要でした。

「AIQQQ STUDIO」では、国内電通グループ独自のAIで創作した大量の仮説をもとに、電通のクリエイターの知見をふまえ、製品や顧客体験のイメージを生み出すプロセスを構築します。AIで作成した大量の案の中から、クリエイターが的確なクリエイティブを絞り込んでいくためのワークショップの設計やファシリテーションも行います。また、電通デジタルが独自に開発したAIソリューション「∞AI Chat(ムゲンAIチャット)」※2をテーマごとに専用でカスタマイズ。AIを駆使して顧客の評価をシミュレーションし、案の絞り込みを行います。そして、電通が持つさまざまな生活者の行動・意識データを活用することにより、より納得度の高い顧客評価シミュレーションも可能になります。

<サービス内容>

1.事業・サービスデザインを推進

AI×クリエイティブにより、企業の事業変革や新規事業アイデアの創出、ターゲット像の洗い出しや

その選定を行うことで、事業・サービスデザインのコンセプトを迅速に開発・検証します。

2. コミュニケーションのデザイン

AI×クリエイティブにより、メッセージやビジュアルアイデアから、ターゲットの選定や、

コミュニケーション内容を迅速に開発・検証します。

3. 顧客体験やシステムの開発

AIを活用した業務プロセス構築や社内システムの企画開発、コンシューマーサービスやエンターテインメントの企画開発などを行います。

               <AIQQQ STUDIOのサービス概念図>

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402206762-O3-r20ngKyk

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402206762-O4-VOk046RB

※左図は効率化のイメージです

 電通は、電通グループ独自のAIとクリエイタ―の知見を活用して、迅速に企業の事業開発やコミュニケーション開発を支援し、ビジネスの成長に貢献していきます。

※1 AIQQQ STUDIO公式サイトhttps://www.aiqqq.studio/

※2 「∞AI Chat」は、株式会社電通デジタルの独自AIサービスです。

「AI活用で企業の次世代マーケティング活動を統合的に支援する4つのサービスを提供開始」(2023年10月5日発表)

https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2023-1005-000114

以上

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