名探偵コナン:「恋と推理の剣道大会(後編)」 剣道大会優勝を目指す平次 和葉に伝えたい思い

「名探偵コナン」の「恋と推理の剣道大会(後編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「恋と推理の剣道大会(後編)」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「恋と推理の剣道大会(後編)」デジタルリマスター版が、2月24日に放送される。2018年10月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 平次が出場する剣道大会を見に来ていたコナンと蘭は、トイレで喉元を切られた遺体を発見する。平次と沖田も合流したことで、被害者が剣道の審判員で有段者と判明する。さらに、被害者と因縁がありトイレにいた法村、横手、定森が容疑者となる。しかし、現場で聞こえた「カッターナイフが血で汚れてしまって切れなくなったから、代わりのヤツを持ってきてくれ」という声は3人の誰でもなく、被害者のものだった。

 佐藤刑事は捜査のため大会を中止にしようとするが、優勝して和葉に伝えたいことがある平次は猛反対。平次の様子を見ていた佐藤刑事は「試合が再開される午後2時までに事件が解決すれば中止しない」と約束する。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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